元殺し屋は今呪術師って話。

第 参拾陸 話 ページ38

「伏黒ぉ！！面接対策みたいな質疑応答してんじゃないわよ！！交代！！もう学ランはしんどい！！可愛いジャージを買いに行かせろ！！」




ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ




『あ、確かに…私もジャージ買いに行きたい』




「しゃけしゃけ」ｸﾞｲｸﾞｲ




「あの2人は何してんですか？」




「オマエらは近接弱っちいからなぁ」




「にぎゃぁぁぁ」 ﾎﾟｰｲ




「まずは私らから1本取れ…ﾄﾝﾂ…話はそれからだ」




『私と棘先輩？』




「しゃけ♪」




『学ランだけど…まぁいっか！お願いします！師匠！！』




「明太子？？」




。





。



「ｷｭﾋﾟｰﾝ……」




「どうした？」




「今…とてもイラッとしました」




「あ"？」




「いや、先輩じゃなく」




『ﾌﾝｯ…とっ…』




ﾀﾞﾝｯ…ｼｭｯ、ﾊﾞｯ…ｶﾞｯ




「いくら」




『っぐっ…』




「おかか？」




『だ、大丈夫です…！もう1回！』




「交流会まで一月半ボサボサしてんなよ、次オマエも長いのためしてみろ」




「…意外としっくりきますね」




。




。



「裏原？？裏原ってどこよ！！地下！？」




『いや、違うから…野薔薇ちゃんこっち！』




「えっ！！？……ねぇA」




『？なに？』




「呑気にオカタピ飲んでんじゃないわよ！！」




※タピオカ

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