スパイ、平和に暮らしたい。 【外見至上主義】

第2子会社 プロデュース 4 ページ49

結城Side

…… ふむ。

ネコと前にやった会合で、棚橋Aについて話したが……
何故こんなに無駄な行動をしてるんだ …… ？？


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ASide


気 絶してる間 、夢でも見てたのかってくらい 浮遊感に襲われた。


これがも夢だったら 私疲れてるんだろうな ！！！
空飛ぶ夢って楽しいけど 疲れてる証拠なんだって 、 ウン


……『 は？ 』

思わず口に出してしまった 。

だって、見てよ 。
第3子会社に潜入する前の 私と パパがはなしてるんたもん！！

『 ねぇ パパ！！！！！
ドア開けてよ！！！！
高校は 才源高校がいいの！！ 』

宍道「 理由は？！ 」

『 前ね 、 数少ない 友達と 才源高校のお祭り言ったの！！！！！そしたら楽しそうでさぁ ！！ しかも友達できたんだよ …… 大親友だよ……？？ 』( 未玖のこと )

宍道「 わかったわかった 、 考えとく 」

『 いやお前 絶対 ダメって言うじゃn 』

部屋に押し込まれた。
え、昔の私こんなこと言ってたんだね。笑

わがまますぎて笑える笑




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芹那 side


芹那「 ！！ 」

元弥「 どうした、？ 」

芹那「 え、いや …… 」

さっき私の事助けてくれた人が 、
気絶して 運ばれてる ……

芹那「 あの人！ 見てよ 」

助けてくれた人に指さして 元弥に 言ってみる。

元弥「 ……！ 気絶したのか … 、 礼を言わないとな 」

芹那「 うん …… 」

ちょっと元弥と話すの恥ずかしい …… と思った芹那であった。

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