スパイ、平和に暮らしたい。 【外見至上主義】

第2子会社 13 ページ37

…私場違いで草。

みんなやり合ってんのに，私だけ芹那ちゃんと …

『 ゴメンね芹那ちゃん。
　こっちにも事情がッ…？！ 』

うわ、芹那ちゃんの近くに行こうとしたら元弥に殴られた。

『 …わたs 俺は話し合いで解決しようとした
　だけなんだけどなぁ？ 元弥。』

やべ。

元弥「 お前… 女か？ 」

『 いや？そんなことはない！』

変声機入ってるはずなのに何故バレるんだよ。

元弥の腹を殴る。

『 ほらな。俺は男なんだよ。 』

きっ、と睨む。
ごめんね元弥。。。

貴仁「 いいか？俺をあいつらの仲間だって疑いたくなる
　 気持ちはわかる。でも俺はあいつらとは関係ねぇ
　 むしろお前らの力になりてぇと思ってる
　 ぶっちゃけ今自分がここにいる意味も
　 わかんねぇし、早いとこ帰りてぇんだ

　 ……だから今日のことはお互い水に流そうぜ

なっ？んじゃ俺いくわ，健闘を祈る」

…貴仁、その交渉は無駄だと思います。

うっわぁっ！貴仁が殴られてる！！
能面こわっ！！


『 うげ… 』

結城に見られてる怖ぁ！

ひょっとこは元弥をこてんぱんにしてるし！


そうだ！私に出来ることは ＿＿＿＿＿＿＿＿



＿＿＿＿＿＿＿＿芹那｢ ねえねえ、お取り込み中に悪いんだけどさ ……

捕まっちゃった ｣

羽柴さんが捕まえてる間、他の奴らが来ないように阻止！

芹那｢ 面目ない ｣





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『 … キツネは寝たのか。 』

道也 ｢ ああ。｣

『 じゃあ俺も寝るとするかな 』

道也｢ お前まで！？ ｣

『 やることないからね。 』

私は寝ることにした 。

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