第2子会社 10 ページ34
＿＿＿＿＿＿なんで、私も作戦に入ってるんだろ。
ふと、そう思った。隠れながら見守っていると，蛍介たちが何を話しているか少しだけ聞こえる。
なんで私が，こんなことをしなきゃならないのかと。
第二子会社に入ったのは良い。
だって、結城に取引を持ちかけられたから。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
第二子会社に着く前
〜車の中〜
『 そもそもなぜ私が第二子会社に…。。 』
結城「 おや、嫌なんですか?
第二子会社に来て、僕に従ってくれれば
あなたの父親の居場所を教えてあげようと
思ったんですけどね。 」
『 …っ！ 』
私の父親。
宍道じゃなくて、お犬教の方の?
私が憎んでる、アイツの居場所を？＿＿＿＿＿＿
お犬教 教祖の娘というだけでいじめられた。
先生からも、少し嫌悪の視線を浴びせられてた。
＿＿＿＿＿＿学校は地獄だった。
先生から言われたのは、お犬教は人を騙してるということだけ。
私は、父親に聞いた。
『 人を騙してるの? 』
すると、バチン！と音のなるビンタが，私の頬にされた。涙が出そうだった。でも、私がいけないと思い込んだ。
虫を食べるのも、父親が言うからだった。
『 本当に教えてくれるんですか…？？ 』
結城「 えぇ。」
こうして、私は第二子会社に入り，結城に従うことになった。
流星「 で…どうすんだ？お前一人で俺たち三人に勝てんのか？ 」
芹那「 四人よ四人。私を忘れないで！
ナメられたものよね、ホステルも！ 」
芹那ちゃんかわいい。
それしか頭にない。
貴仁「俺は帰る。お前らだけでやってくれ
…ったくアホらしい。時間の無駄だったぜ 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿能面「 行くぞ男装野郎！ 」
だるま「 雑魚しかいないだろうから早く終わらせるぞ 」
ひょっこ「…ああ 」
『 OK 』
貴仁「 んじゃ元気でな、バカ…ども…！？ 」
貴仁に能面がバイクで突っ込む。
周りは驚いてる感じだったけど，始まったばかりだ。
そして能面は中指を立てた。
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あや(プロフ) - いざよいさん» ええええっっめっちゃうれしいです！！！！ニヤニヤしちゃいました笑！！がんばりまーす！！ (3月9日 23時) (
レス) id: e9f58eeb82 (このIDを非表示/違反報告)
いざよい(プロフ) - やばい！！！！！！めっちゃいいの見つけた！！！！！！能面との絡みがすき！！！！！！！これからもがんばってくださーーーーーい！！！！！ (3月9日 21時) (レス) @page41 id: 86aa8e19a7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 名無し64622号さん» このコメント見た時、嬉しすぎてテンションがぶち上がりました！！モチベです〜！ありがとうございます🙇🏻♀️！ (2月18日 22時) (レス) id: e9f58eeb82 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - アルゴリズム体操かもしれないさん» ありがとうございます！！🔥がんばります！ (2月18日 22時) (レス) id: e9f58eeb82 (このIDを非表示/違反報告)
アルゴリズム体操かもしれない(プロフ) - 外見至上主義の夢小説作ってる人久々に見ました😭投稿頑張ってください🔥 (2月18日 22時) (レス) @page12 id: a39df16b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポケモン蒸しパン15号 | 作成日時：2024年2月18日 1時
