安全確保されました【ワールドトリガー】 (ページ50)

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気づいて49 ページ50

あれから夕飯食べて寝て！昨日の夜は楽しかったなー

なんて思いながら今日は本部基地の輝度司令の目の前にいる

他にも何かあったのか上層部とA級が集められていた

貴「ねぇねぇこれなんの集まり？変なのだったら途中で抜けていいの？」

ﾂﾝﾂﾝ

私は久しぶりに会う迅さんに聞いたのだが迅さんはいつものヘラヘラじゃなくって真剣な顔つきだった

迅「よくねーよ、これは玉狛第２のメンツにも関わっていることだからな」

と迅さんの言葉で私は少しイラついた

迅さんにではなく自分の後輩に関することなのにそんなことも把握出来てない自分自身に

そんな私を察したのか迅さんが優しく

迅「安心しろ、なんてったて実力派エリートのこの俺がついてるんだからな」

頭に手を置き優しく撫でてくれた

貴「ありがとう迅さん、少し落ち着いた。けどなんで頭に二つ手があるの？」

太「よ！なんだなんだー？そんなに不安なら俺がついててやってもいいぞー?」ﾍﾗﾍﾗ

そしてもう一つの手の犯人である太刀川慶という人物がヘラヘラ出てきてしまいましたまる！

貴「よ！じゃないよー驚いたじゃん！迅さんの手が3つあるとか恐怖だし！」

迅「太刀川さーん俺の大事な妹口説かないでくださいよー？」ﾍﾗﾍﾗ

貴「もー迅さんと慶が揃うと二人ともヘラヘラしてるイメージしかわかないよ」ﾍﾍﾍ