温泉旅行1 ページ12
リーンリーンリーン
俺は買い物袋を持ったまま唖然としてしまった
『お客様おめでとうございます!見事一等当てられて!!』
「えぇ?!あ、いや....」
『お客様には4名で行ける温泉旅行のチケットが渡されます!』
そんなことで俺は今悩んでいる
「4名なぁー....母さんは旅に行ったから置いといて....」
7人で4名...三人ハブられるし....
「この事は...無し..だな!」
そう思い家の中に入りリビングに向かうと皆が輝きの目をしていた
マ「あ!兄さん!ねぇ聞いて!」
マサイはウキウキと俺の前にたって三枚の紙をヒラヒラと見せた
それは紛れもなく俺が当てたチケットと同じ温泉旅館のチケットだった
「それ...どうして?」
モ「いやぁさ俺とマサイで買い物てて福引券四枚貰ったから帰りに福引券で福引きをしてマサイが最後回してそれが出てさ」
マ「でも三名しか行けないって...」
俺は問題ないと言うようにポケットからあのチケットをとりだし目の前に付きだした
ペ「もしかして」
「俺も違うところの福引きで当てました...ちょうど4名です」
その瞬間皆の絶望しきった目は輝きを取り戻した
ダ「それってマジで?」
ザ「おぉ神様ぁ!!」
モ「えぇやったぁ!!」
皆は喜んでピョンピョン跳ねて大騒ぎだった
マ「じゃあ明日はちょうど休みだし明日行こう!!」
「「おぉ!!」」
明日が楽しみで俺は寝ることはできなかった
_________________________
更新遅れてすみませんでした(´;ω;`)
次からは気を付けます.....
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美羽夏(プロフ) - ふくにこ。さん» 本当にありがとうございます( ;∀;)、期待に答えられるような作品を頑張って作ろうと思います..。 (2018年5月21日 20時) (レス) id: e78703574f (このIDを非表示/違反報告)
ふくにこ。(プロフ) - 新しい作品!この作品の良さを残して書いていだたけたら笑すごくいい作品なので!期待です! (2018年5月21日 19時) (レス) id: d32d211e24 (このIDを非表示/違反報告)
美羽夏(プロフ) - 鈴華さん» ありがとうございます!!がんばります! 確かににぎやかそうですよねぇー (2017年10月10日 10時) (レス) id: 6f4b2e821a (このIDを非表示/違反報告)
鈴華 - Fischer'sが兄弟…。にぎやかになりそうですね笑これからも頑張って下さい。応援してます! (2017年10月10日 5時) (レス) id: c5f8136dfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ