モストロラウンジがデリバリーを始めたらしい。【ツイステ】 (ページ10)

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「ルーク！いるんでしょ！」

「流石ヴィル！私に気づいてたのかい？」

なになになになに

なんかでてきた

「！？！？」

「イデア、この子借りるわよ。」

「後で返してくれるなら」

「当たり前じゃない。」

「僕の人権は…」

「いい紅茶もあるわよ。」

「行きます」

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「…アンタ、ちゃんと寝てるの？」

「…い、いちにち、ごじかんくらい」

「はぁ！？」

ひぃっ

「それでいてこの真珠にように輝く肌を維持しているなんて…、

何かケアでもしているのかい？」

「…い、いや、特には、で、…でも、

…僕の好きな紅茶が、…」

「ソレ、今持ってたりするかしら？」

「…あ、

あります！」

いつも常備しているので！！

「なんであるのよ…、まぁいいわ。

…ふーん、いい匂いね。」

「そうなんです！この紅茶、普通に買ったらお高いんですけど、味と匂いと効果…、気分も、全て保証します！

それに、この紅茶を調合したのは僕なので安心安全ですよ」

「…アンタが…？」

「あ、はい。僕の家って昔からの結構な富豪なんですけど、僕の紅茶を父が気に入っていて…、それで出させていただくことになったんです。

…試しに、飲んでみますか？」

「是非！」

「ルーク、…でも、そうね。アタシも飲んでみたいわ。」

「！ありがとうございます！」