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No.30★ ページ32

天月サイド
引き続き天月サイド!ってことであれから5分経ってもう少しで8時なんだけど、まふたち遅っ!



そらるさんとかもう机にうつぶせになって寝てるんだけど!うらたさんは俺と雑談してるから起きてるけど。そらるさん起きなくなっちゃうから早く着てよ!



と、いうとこを必死に心の中で訴えていると、カフェのドアが開いた。



あ「遅いよ!」



ま「ごめんごめん!作業してたら寝落ちしちゃってて、、」



さ「俺は単純に寝坊!」



う「坂田は自信満々にいえることじゃない」



さ「えへへ、、許して?な?」



う「ああもう暑苦しい離れろ!」



さかたんはうらたさんにくっつきまくってる



先に言っておくと、まふの本名は相川真冬。さかたんの本名は坂田優。って感じかな



まふまふはというと、、



ま「彼方さん!起きてください!」



そ「、、、、、あと5日。。」



ま「はあ!?何言ってるんですか!5分ならわかりますけど5日って!」



あ「あはは、、」



この光景を見慣れた俺って変わってんのかな、いつものこと過ぎて全然違和感ないんだけど。。



ま「ほら!行きますよ!」



そ「、、、、わかった、、おはよ」



ま「おはようございます!」



さ「なんか俺らコント見てるみたいやな」



う「だな、いつものことだよ」



あ「俺からしたら坂田たちもコントだけど」



うらさか「いやいや」



あ「それはこっちのセリフでしょ」



なぜ成人男性5人がこんなにもまとまらないんだなぜなんだ



あ「ああもうはい!行くよー!」



そういって、どうにか店から4人を出して、Aちゃんの学校へと地図を見ながら足を運んだ









しばらく歩いて時間は8時20分



俺たちは体育祭、と書かれた看板がある学校の校門の前にいた



ま「これが、、Aの学校」



そ「これなんて読むんだ?国立四季夜桜学園?」



あ「国立?!マジで?!」



う「名前がおしゃれすぎねえか」



さ「教室とか体育館は映像で見てたけど、めっちゃ広いな!」



そ「しかもここ周辺では有名なエリート校だ」



ま「そらるさん調べるの早っ!確かに、エリート校でもおかしくないよ!だってA頭いいから!」



俺たちは立ち尽くしているのもいろいろな人から白い目で見られるので、グラウンドがあるであろう方向に(グラウンドわからない)歩き出した

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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年7月16日 17時

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