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No.41 ページ46

ま「あれはすごかったね」



さ「せやな!なんかAの意外なところ見れたっていうか?」



う「発見だな」



そ「俺あのAに勝てる気しない」



あ「そらるさん、俺も」



り「でも、なんかお姉さまがナイフ使ってるの優雅です!」



ユ「りんお姉さまの言うことわかる!」



全員「それは確かに!」




『ゆ、優雅なんてそんなことないです』



ま「毒舌なAもありかも?」



そ「同意」



う「同じく」



さ「せやな!」



あ「うん!」




『よくないですーー!!』



『私の秘密の2つ目、知っちゃいましたね』



私はこれからどうなるんだろう
やっぱりみなさんは離れていっちゃうのかな
寂しい、、な



『いやですよね、こんな目の色変わって人格変わる人なんて』



「「お姉さま。。。」」




いいんだよ、しょうがない。わたしがこんな姿だから。



ま「そんなことない!」



『。。えっ?』




ま「僕達がそんなことでAを嫌うわけ無いじゃん!」




そ「妹たちを守るの、かっこよかったよ」



う「苦しい思いしてたんだな、これからは楽しもうぜ!」



さ「A!これからはたーくさん遊ぼうな!あ、お菓子も食べよー!」



あ「妹さんたち守りたいってのかっこいいよ!」




『み。、なさ、ん。。』



り「ほら、お姉さま!私達もついてます!」



ユ「いつも守ってくれてありがと!」




神崎「生徒会での活躍、聞いておりますよ、努力されているところを一切見せないお嬢様」




松崎「いつもお菓子やお料理褒めてくださいますもん!これからも食べてくださいね!」




『皆さん、、、ありがとう。。ございます!』




今気づいたよ、









 

私には大切にしてくれる人がいる







 




楽しみにしてくれているリスナーさんがいる









少しは









信じてもいいんだよね?









私今









『幸せです!』

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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年6月9日 16時

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