検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:14,078 hit
小｜中｜大

、 ページ2

、







独り立ちしてしまってからはAと会う機会があまりなくて中学生ながらに寂しいと感じた。








高校生になってからは慣れてそんなに気にしなくなった。









でもやっぱ、会えたら嬉しいもので。








「徹、お邪魔してまーす」








「……おかえり、A！」







「ただいま、とおかえり！」









言いたい事が俺の中で溢れてくる。









「一も来るよ。私、オバさん手伝ってくる」








ほら、着替えてきなー、と促すAは







何処となく幸せそうだ。









俺も笑いつつ自室に向かって直ぐに着替えた。

、→←、



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

紅葉おろし(プロフ) - あま。さん» 嬉しいです！本当にありがとうございます！！語彙力は無いですが……笑。素敵な作品を作れるようにもっと努力しますっ (2017年1月13日 23時) (レス) id: 7a4b8c604a (このIDを非表示/違反報告)
 あま。(プロフ) - すごい好きです(語彙力） (2017年1月13日 22時) (レス) id: e83a627703 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時：2017年1月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。