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隼side
ついに来た！
ついに来た！
ガラガラ！
亜嵐「わっ！」
隼「亜嵐くん！おはよぉ！」
亜嵐「お、おはよぅ、、？」
玲於「お前ほんとうるせえ、」
みんなの集合が早すぎて、亜嵐くんの頭には、はてなマークが浮かんでいる。
龍友「亜嵐くん、家帰るで！」
亜嵐「…へ？」
龍友「ははっ笑、退院や。」
メン「GENEハウスに帰ろ〜！」
亜嵐くんは勢いよく頷き、満面の笑みをうかべた
その瞳は少し潤んでいた
医師「白濱さん、楽しんで下さいね！」
亜嵐「ありがとう…ございました…」
先生を見ると、少し切なく…優しく笑っていた
本当は、入院してなきゃいけないんだもんね…
でももう9月
時間が無い……、、
裕太「隼！何してん？行くで！」
隼「あ、うん！」
先生に一礼して車に乗り込んだ
マネ「退院おめでとう！」
亜嵐「ありがとう！はぁ〜、、やっと家帰れる！」
玲於「そうだね、、笑」
その日の夜ご飯はお祝いという事で
亜嵐くんの好きな物が大量に並んだ
少しずつゆっくりだけど、自分の手でスプーンを持ち
嬉しそうに食べている。
隼「美味しい？」
亜嵐「うん！幸せ、、」
龍友「良かったわぁ笑」
涼太「沢山食べてね！」
亜嵐「うん！」
ほら
やっぱり退院した方が元気になる
メンバーと一緒に居られてるから、こんな笑顔で
いてくれてるのかな、、
それから亜嵐くんは龍友くんと一緒にお風呂に入った
亜嵐「気持ちよかった〜！」
龍友「次玲於いいで！」
玲於「ん、、」
隼「今日は疲れたでしょ？布団に行こ！」
亜嵐「うん、、みんなおやすみ！」
G「おやすみ〜！」
下の和室に前と同じようにみんなで一緒に寝るつもり
久しぶりだなぁ、、
亜嵐「隼…、ありがとね」
隼「え？…うん、」
亜嵐「はぁっ…幸せだわ…、俺。」
何を言い出すのか少し怖かった
僕はその気持ちを隠すように亜嵐くんに抱きついた
隼「おやすみ！」
亜嵐「うん…おやすみ、、」
亜嵐くん……
何を今…思ったの？
僕は眠った亜嵐くんの頭を優しく撫でた
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こもりん??(プロフ) - さらんさん» さらんさん、ありがとうございます、、一時退院するのもありですね……。本当にアドバイスありがとうございます泣助かります、、 (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - mimiさん» 絆系……、すごい書きやすそうです！頑張って書いてみます！mimiさんいつもありがとうございます泣 (2020年1月21日 20時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
さらん - 余命告げられてからは亜嵐くんがしたいようにしてあげるために退院させるとか事務所にいくとかexile tribeのコンサート見に行くとかどうですか？ (2020年1月21日 19時) (レス) id: fd5199fc3e (このIDを非表示/違反報告)
mimi(プロフ) - 隼と亜嵐くんの深い絆が分かるような感じはどうですか？ただ苦しむだけでなく病気の苦しさと治らないという心の苦しみの辛さでより悪化していくからそこで2人の深い絆が出てくるみたいな。分かりにくくてすみません（汗） (2020年1月21日 19時) (レス) id: 0fb55262b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2020年1月10日 17時
