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隼side
起きたら感じた苦しさ
なんか…変……
胸を圧迫されてるような息苦しさ
酸素を取り込むのが、難しい感じ
今はみんなで、テレビを見てる。
僕が微熱出ちゃって、どこにも行けないからね…
隼「はぁ、はぁ…ｹﾎｹﾎｯ、ｹﾞﾎｯ…はぁ…ｹﾎｹﾎｯ」
あぁ、
咳出てきた。
今は元々苦しいのもあって、いつもより何倍も苦しい。
涼太「大丈夫？」
亜嵐「ちょっと起きようか。」
亜嵐くんが座らせてくれて、背中をさすってくれた。
でも苦しさと咳は治まらない。
隼「はぁっ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾎｹﾎｯ…ぅえっ……」
咳で誘発されて吐きそうになった…
やだ……
吐きたくない。
龍友「吐くか？ほれ、袋！」
涼太「ありがとうございます！よしよし大丈夫！」
みんな僕の事を心配そうに見つめてる。
隼「ｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…っはぁ」
苦しすぎる……
隼「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ、うぇっ」
亜嵐「ぉぉ！気持ち悪くなっちゃったか…。」
涼太「誘発されちゃったかな、」
だんだんモヤモヤしてくる。
気持ち悪い……
隼「ｹﾎｹﾎｯ、おぇっ……ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、っはぁはぁっ」
裕太「顔真っ青や、気持ち悪いんやな…」
亜嵐「隼、気持ち悪い？」
隼「はぁっ、気持ち悪ぃｯ…げぇっ…ｹﾞﾎｯ、」
なんでこんな気持ちわるいの？
もうやだ……
隼「ｸﾞｽｯ……ｸﾞｽｯ、ヒック…はぁ…えっ、」
何がなんだかわからない。
なんでこんな苦しいのか。
なんでこんな気持ち悪いのか。
涼太「辛いね…。」
涼太くんが頭を撫でてくれた。
隼「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｯ…ひゅ……ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ」
亜嵐「ん？……今呼吸音変じゃなかった？」
涼太「うそ…、分からなかった。」
亜嵐「気のせいかな……」
隼「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…うっ、げぇっ…」
玲於「水持ってきます、」
亜嵐「ありがとう！」
だんだん咳のしすぎで酸素が回らなくなって、クラクラしてきた
目もかすみ始めてる…
隼「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ｯゲボっ」
なんか最後にせり上がってきているものを思いっきり吐き出した。
その瞬間、す〜っと意識が遠のいていった。
亜嵐くんが僕の名前を呼んでた気がした
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こもりん??(プロフ) - あんさん» やっぱり泣いちゃいますよね！笑 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年3月22日 23時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - こもりん??さん» 私も泣いてしまって読めない気がします（笑）これからも更新楽しみにしてます! (2019年3月21日 18時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - あんさん» 間に合わなかった系ですね……泣 書いてるうちに私が泣いちゃって書けなくなっちゃいますね、きっと笑 限界まで来て危険な状態になってしまい……どうなるかお楽しみに！笑 提案してくれてありがとうございます！ (2019年3月21日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 移植する日が決まったけど、移植する前日に隼くんの身体に限界が来てしまう…みたいな流れはどうでしょうか？これからもお話楽しみにしてます！ (2019年3月21日 1時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はーとくんさん» ありがとうございます！志田は最悪な人間ですね！更新頑張ります！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年2月8日 19時
