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玲於side
んん……よく寝た……
トイレ行こー
トイレから帰ってきて、時計を見ると6時
いい時間じゃない？
みんな起きないし…笑
あれ…
隼冷えピタしてる。
酸素マスクもしてるし、何かあったのかな
隼「んん……ｹﾎｹﾎｯ……」
咳出ちゃってる。
涼太「ぅ〜ん……。…おはよ」
玲於「おはよう」
涼太「あ〜……。熱下がらないね…」
熱下がらないって結構あるのかな。
玲於「隼、どうしたの？」
涼太「夜中にさ、胸痛くなっちゃって鎮痛剤打ったんだけど、微熱出ちゃって。それが下がってない」
うわ
そんなことあったんだ…
爆睡しちゃってた。
玲於「そんなことが…。ごめん、俺寝てた。」
涼太「大丈夫だよ笑、亜嵐くんもいたし、怒ってないから！」
10分後…
みんな起き出した。
亜嵐くんが夜中にあったことをみんなに説明してる。
pipipipiー
涼太「7度4分…。微妙だなぁ。」
玲於「高熱って訳では無いけど、熱はあるみたいな」
1番だるいタイプの熱だな…
亜嵐「はやと〜、起きれる？」
隼がモゾっと動いた後、ゆっくりと起き上がった
熱はそこまで高くないのに、ぐったりしてるように見える。
龍友「何か辛そうやない？熱低いよな？」
涼太「そう言われてみれば…。高熱でもないのに、ぐったりしてるような……」
亜嵐「はやと？まだ胸痛い？」
首をゆっくり振る隼
隼「ｹﾎｹﾎｯ、…くる…しぃ……っはぁ、はぁっ……」
亜嵐「苦しいか…。酸素5にして」
玲於「はい！」
隼「はぁっ、はぁっ……ｹﾎｹﾎｯ、ｹﾞﾎｯ、っはぁ……」
なんかヤバくない？
隼も苦しそうな表情のまま
龍友「どしたんやろ、」
メ「ちょっと様子見る？」
亜嵐「そうしようかな…。」
朝ごはんの準備をしに行ってしまった亜嵐くん
みんなで隼のそばにいる
数十分後……
亜嵐「できたよー！」
亜嵐くんが寝室に運んできた。
涼太「美味しそう！」
裕太「隼、食えるか？」
隼「はぁ…はぁ…ぅん……」
弱々しく頷いた為、裕太くんがスプーンを差し出した。
マスクを外して、カニューレを付けた。
小さく口を開けた隼
ゆっくりだけど半分くらい食べた後、
隼「お腹いっぱい……ｹﾎｹﾎｯ、ありがとう……」
亜嵐「は〜い！よく食べたね！」
全「ごちそうさま〜」
それから、隼は横になって酸素マスクをして、みんなでグータラ過ごしていた。
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こもりん??(プロフ) - あんさん» やっぱり泣いちゃいますよね！笑 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年3月22日 23時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - こもりん??さん» 私も泣いてしまって読めない気がします（笑）これからも更新楽しみにしてます! (2019年3月21日 18時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - あんさん» 間に合わなかった系ですね……泣 書いてるうちに私が泣いちゃって書けなくなっちゃいますね、きっと笑 限界まで来て危険な状態になってしまい……どうなるかお楽しみに！笑 提案してくれてありがとうございます！ (2019年3月21日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 移植する日が決まったけど、移植する前日に隼くんの身体に限界が来てしまう…みたいな流れはどうでしょうか？これからもお話楽しみにしてます！ (2019年3月21日 1時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はーとくんさん» ありがとうございます！志田は最悪な人間ですね！更新頑張ります！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年2月8日 19時
