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涼太side
ずっとあの匂いが引っかかって考えていた。
玲於「涼太くん、昨日から何考えてるの？」
龍友「そやな、ずっと難しい顔しとる。」
みんなに話そうとした時、
ーーー♪♪
隼からLINEが来た。
開くと一枚の写真。
それは名刺だった。
メ「だれー？」
裕太「誰やろな、、」
涼太「昨日来てくれたスタッフさんだって、知ってる？って来てる」
玲於「なんかその名刺怪しくない？HIROさんに聞いてみなよ。」
そう言われ電話してみた。
H「はい！涼太どした？」
涼太「お疲れ様です！あの、志田さんっていうスタッフ昨日から入ったんですか？」
H「志田？あいつはこの前隼の事件で捕まったよ？もう釈放はされてるかもだけど…。どうかしたのか？」
俺は顔から血の気が引くのが自分でもわかった。
涼太「あ…いやっ……大丈夫です！ありがとうございます！」
青ざめた俺の顔を見て、みんなただ事ではないことに気付く。
玲於「……まさか…」
玲於も何となく気づいたみたい。
涼太「…隼がっ……危ない！」
龍友「え？なんで？」
涼太「志田ってやつ、隼の事いじめてタバコの煙とか、かがせたやつ！」
メンバーの顔が一瞬で青ざめる。
自然と溢れてくる涙
俺があの時戻っていれば……
イヤホンを取りに戻っていれば……
気づけたはずなのに…。
龍友「涼太…、涼太のせいやないから！」
玲於「スタッフに話してくる、」
そう言って走って行ってしまった玲於
メンさんはHIROさんに電話してくれてる。
玲於「緊急で全部話したら、このロケ撮りなおせるから大丈夫って言われた！早く行こ！」
裕太「そやな！ありがとう、玲於！」
スタッフに一言謝罪し、俺達は隼の病院に急いだ。
さっきからLINE送っても、いつも返信はすぐ来るのに、１時間経っても返信が来ない
電話をかけてみる。
ーーー……
出ない……。
嫌な予感がする…
お願いだから、無事でいてくれ……
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こもりん??(プロフ) - あんさん» やっぱり泣いちゃいますよね！笑 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年3月22日 23時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - こもりん??さん» 私も泣いてしまって読めない気がします（笑）これからも更新楽しみにしてます! (2019年3月21日 18時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - あんさん» 間に合わなかった系ですね……泣 書いてるうちに私が泣いちゃって書けなくなっちゃいますね、きっと笑 限界まで来て危険な状態になってしまい……どうなるかお楽しみに！笑 提案してくれてありがとうございます！ (2019年3月21日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 移植する日が決まったけど、移植する前日に隼くんの身体に限界が来てしまう…みたいな流れはどうでしょうか？これからもお話楽しみにしてます！ (2019年3月21日 1時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はーとくんさん» ありがとうございます！志田は最悪な人間ですね！更新頑張ります！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年2月8日 19時
