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隼side
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ぽ〜と意識が浮上した。
曲が流れてる。
龍友くんと涼太くんの歌声だ……
落ち着く…
目を開けてみると、ソファに寝ていた。
あれ？
……あ…。
貧血になって吐いちゃったんだっけ…
また迷惑かけちゃったな…
隼「…ｯｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…ｹﾎｹﾎｯ、ｹﾎｯ……」
やばい、
咳が……
玲於「隼?!大丈夫？」
走ってきてくれる玲於
隼「はぁっ……ｹﾎｹﾎｯ……ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、ｹﾎｯ…っはぁ…」
大丈夫って言いたいのに…
苦しくて言えない……。
玲於「止まらないな…。マスクに変えようか。」
メ「はい、酸素マスク」
亜嵐「ゆっくり息しようか、大丈夫、苦しいね…」
亜嵐くんが背中さすってくれたおかげで、少し治まってきた。
隼「ｹﾎｹﾎｯ……ぁりがとぉ…っはぁ……はぁっ……」
玲於「落ち着いた？…はい、喉乾いたでしょ？」
隼「うん…。ありがとう、、」
ストローが差し込まれたペットボトルの水を玲於が差し出してくれたから飲んだ。
隼「座りたい……はぁっ……」
涼太「じゃあ、車椅子に座ってる？」
僕が頷くと……
裕太「おっしゃ、乗せたる！」
龍友「行くでー？」
裕太くんと龍友くんが座らせてくれて、練習がスタートした。
亜嵐「ここどうしようか〜……」
玲於「俺がここ来てもダメだよね………隼、どう思う？」
隼「…メンさんが真ん中で僕と裕太くん並んで、前に玲於と亜嵐くん……とか？」
メ「あ〜ぁ」
裕太「いいんちゃう？」
玲於「隼の案で行こう！」
玲於が僕に口パクでありがとう！って言ってきた。
凄い嬉しかった…
またGENEとしてこうやってみんなと考えて練習したりすることが出来た！
気づけばもう夕方、
亜嵐「そろそろ終わりにするか〜！」
龍友「あー、今日も歌ったわ〜」
裕太「帰るで、帰るで〜」
玲於「今日はみんなで亜嵐くん家ね！」
亜嵐「えっ!?みんな?!」
龍友「よろしくー」
みんなで亜嵐くん家か〜
楽しくなりそう笑
亜嵐くんめっちゃ驚いてるけど！
そしてマネの車で、亜嵐くんの家に向かった。
車内はずっと笑いが絶えなかった。
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こもりん??(プロフ) - あんさん» やっぱり泣いちゃいますよね！笑 ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年3月22日 23時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - こもりん??さん» 私も泣いてしまって読めない気がします（笑）これからも更新楽しみにしてます! (2019年3月21日 18時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - あんさん» 間に合わなかった系ですね……泣 書いてるうちに私が泣いちゃって書けなくなっちゃいますね、きっと笑 限界まで来て危険な状態になってしまい……どうなるかお楽しみに！笑 提案してくれてありがとうございます！ (2019年3月21日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 移植する日が決まったけど、移植する前日に隼くんの身体に限界が来てしまう…みたいな流れはどうでしょうか？これからもお話楽しみにしてます！ (2019年3月21日 1時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はーとくんさん» ありがとうございます！志田は最悪な人間ですね！更新頑張ります！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん | 作成日時：2019年2月8日 19時
