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あれから新八と銀時は神楽にも喜杏のことを説明した。
すると神楽は同じ女子が増えることが嬉しかったのか誰よりも喜んでいた。

「銀ちゃんありがとネ!妹欲しかったアルヨ!」

「……!」

喜杏の年齢はどう考えても神楽より年下であった。
その事から神楽は喜杏を妹のような存在だと感じた。

ギュッと力強く抱きしめていたので銀時と新八は心配したが、ちゃんと手加減していた。
喜杏は戸惑ってはいたが裏腹に嬉しそうだと新八はそう感じた。


そして、銀時が喜杏の服や日常品を買ってくると言ったのが数時間前。
大量の荷物を持って帰ってきた銀時はその中から1つ袋を取りだし「着替えてこい」と喜杏に伝えたのが数分前。
そして現在……。

「銀さん、流石にこれは酷いですよ」

「そうネ。何自分の好み押し付けてるアルか」

「……仕方ねぇだろ!!!中古の割に綺麗だと思ったんだよ!袋に入ってたそれが安売りしてたんだ!!!」

「中古で買ってきたんですか!?」

服に問題が発生していた。

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月見ソウ(プロフ) - 偃刄将さん» ありがとうございます!そう言ってもらえて恐縮です。これからもよろしくお願いします! (2020年4月30日 14時) (レス) id: 5772551842 (このIDを非表示/違反報告)
偃刄将 - 初めまして、作品読まさせて頂きました!面白いです、これから更新頑張って下さい!! (2020年4月30日 5時) (レス) id: 407c15182f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月見ソウ | 作成日時:2020年4月27日 22時

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