お兄ちゃん3 ページ4
かくかくしかじかで呼んで貰いました！
いやぁ、小説はかくかくしかじかで通じちゃうんだもんなぁ←メタイ
国「どうして社に来た。A」
うん。お兄ちゃん、私ね忘れ物届けに来たの！
国「おい？...黙ったままじゃ分からんぞ。」
おおっと、俺としたことが...！心の中で話してしまっていたか。
Aさんは心の中でも口に出しても男口調になるときがあるぞ☆←
『...あぁ...お兄ちゃんの忘れ物を、その....届けに、来たの..』ﾎﾞｿﾎﾞｿ
国「...そうか。有り難う。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
糞！撫でるな！気持ちいいじゃないか！←
『あ、じゃあ...もう帰る、から......』
と、踵を返し帰ろうとしたところ包帯巻き巻き太宰さんが行く手を塞ぐ
否、どいてくれ...
太「嗚呼、美しいお嬢さん！此処で出会ったのは何かの運命でしょう！どうか、私と心中をして頂けないだろうか！」
...は？
オイオイオイオイ
どうしちゃったんだよ包帯巻き巻き太宰さん！
私のどこが美しい!?私はお嬢さんなのか!?...有り得んな(笑)
運命とか、ないわ〜←
『あー......ごめんなさい？』
一応よく分からんが断っておいてやろう((
別に未練と言った未練もないし死 んでもいいと思ったけど、背中に突き刺さる視線(お兄ちゃんのもの)が痛いから断る
承諾してたら包帯巻き巻き太宰さんと私があの世行きしてるね。うん
『......じゃあ、失礼します...』
太宰さんを避けてドアに向かおうとしたら
太「心中してくれないのか〜...まぁ、お茶くらい出すよ？ゆっくりしていき給え！」
とか言って強制的に私をソファーに座らせた
なんだよなんだよ
細い割には力が強いじゃないか！
投げ飛ばせるけどさ←
(そこじゃない)
......お茶は美味しいです。はい。
ただ、包帯野郎(←)がめちゃくちゃ此方見てきます。
尋問されてる感じがする...されたことないけど。
『...あ、あの、もう帰っても...』
くっ...！人見知りとコミュ障発動させちまって声が震えるぜ！
太「駄目だよ？」ﾆｺー
うっわ...
貼り付けたような笑顔ってこういうやつか〜
内面がドス黒いって分かるわ←
太「...今失礼なこと考えなかったかい？」
『...いいえ』
太宰さんはエスパーなのか!?
てか、目の前に座るのやめてくれ...！
人前で話すので精一杯なのに、知らん包帯巻き巻きの人が目の前にいるのきちぃ!!
お兄ちゃんはパソコンいじりながら心配そうにチラチラこっち見てる...
なんか笑える←
❀* ❀。. ✿ * ❀
文字数の限界です...
続く (更新停止中)
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ふわとろ猫苺(プロフ) - 降夜さん» コメント有難うございます！更新...更新頑張りまｧｧｧす!!((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ (2019年8月22日 22時) (
レス) id: abba2e6a85 (このIDを非表示/違反報告)
降夜 - 更新！更新！頑張って下さいぃぃ( ^ω^ )/// (2019年8月22日 22時) (レス) id: 03f6bf06e7 (このIDを非表示/違反報告)
ふわとろ猫苺(プロフ) - 文ストloveさん» 有難うございます！更新頑張ります！o(｀^´*) (2019年8月22日 17時) (レス) id: abba2e6a85 (このIDを非表示/違反報告)
文ストlove(プロフ) - 面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年8月22日 16時) (レス) id: 8ea6342afd (このIDを非表示/違反報告)
ふわとろ猫苺(プロフ) - ハロさん» 有難うございます！これからも頑張ります！ (2019年8月8日 21時) (レス) id: abba2e6a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふわとろ猫苺 | 作成日時：2018年10月24日 21時
