兄がそらるで彼氏がるすで友達が歌い手です

#36 ページ43

お話まとまったんで、番外編消しました←
すみません(土下座)
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あの後るすもお兄ちゃんを無理くり起こしてきて、身支度できたのでバイキングへ。







女「うわぁ…かっこいい…」




女「なにあの顔面偏差値高すぎる軍団…」




女「女の子羨ましいけど…かっわいい…！モデルさんみたい…」






丸聞こえで恥ずかしい反面、可愛いって言われて嬉しくなる凛です、どうも(((







素直に嬉しいなぁ…って思って、女の子達をちらっと見て、軽く微笑み礼をする。






る「ん？(ﾍﾟｺｯ)」







私が礼をしたのに気づいたるすが、私と一緒に礼をする。






絶対何が何だかわかってないよね、るす←






女「(ﾍﾟｺｯﾍﾟｺｯﾍﾟｺｯﾍﾟｺｯ)」←







なんかめっちゃ礼された…←







私はそのまま、るすの手を引いて、お兄ちゃんとまふくんが座る席に向かう。







そ「好きなの食べていいから、取りに行こ」







珍しく目に見えるほどウキウキしている、お兄ちゃんをまふくんがガン見←






そして余人で皿を持ってバイキングコーナーへ向かう途中、







段差につまづき、私が転けそうになった。








「うわっ、」







る「っと、…セーフ…」






るすが咄嗟に片手で私を支えてくれて、転ばずにすんだ。







「紳士かよ…ありがとう、るす！」







る「んーん、どういたしまして。」







そういってニコリと微笑むする。







うわ、イケメン←









.








その頃








.






ま「すごい…ほんとに紳士だ…」






そ「るすめ…あいつ絶対ちゃっかり凛の胸、触ってんだろ…」←






ま「はぁ…、そらるさんは一体何に対抗してるんですか…(ジト目)」←

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