兄がそらるで彼氏がるすで友達が歌い手です

#10 ページ11

表記、luz「〜」から、る「〜」に変えました。
その他は変わりありません。
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お目当ての肉屋さんに着いた。



先に予約していたらしく、立派な座敷に通された。



「ねぇ、お兄ちゃん。私ら２人なのに座敷って広すぎない？」



そ「あいつら来るから。」



「あいつら？」



お兄ちゃんがあいつらって言う人がいっぱいいすぎて誰のことだかさっぱり。←



？「あ！もう来てたんだー！」



？「結構早めに来たんやけどなーwww」



あぁ…


.


.


.


「渉さんと坂田くんか！」



う「凛ーーー！久しぶりだねぇー！」



そう言ってうらたさんが抱きついてくる。



「んふふっ、久しぶりー！１ヶ月くらい会えてなかったしねー！」



私達はギューッと効果音がつきそうな勢いで抱きついた。



そ「渉くん、離れて？( ＾ω＾ )」←



さ「凛！会いたかったでー！」



「坂田くんは２週間ぶりくらいかな？私も会いたかったー！」



坂田くんは身長高いから ﾎﾞﾌｯ！っていった。←



そ「坂田、、、離れろ？( ＾ω＾ )」←



さ「渉さんと俺との差っΣ(ﾟдﾟlll)！」←



「いーもん！久々に会えたんだし！ねー？」



う･さ「ねーっ！」



そう言ってまた３人で抱き合う。←



？「んじゃ、僕もぎゅーして？」



ん………この声…。



「るすｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！」



私は瞬時に２人と体を引き離し、るすに抱きついた。←



る「仕事やっと落ち着いたから、やっと会えたわ…。凛っ…」



「るすー！私も会いたかったよー(´；ω；｀)」



そ「感動してる最中申し訳ありませんが、俺の凛を離してくれませんか？るすくん？」



「(威圧の目)」←



そ「っ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ( ˙-˙ )」←



う「彼方さん顔死んでる…」



さ「そっとしとこ…渉さん。」



「さっ！食べよ！食べよ！るす、隣座って？」



る「食べよっか。うん、じゃぁ、隣失礼するね！」



.



.



.


こうして、リア充と犬と狸と屍になりかけているはんぺんと５人での食事会が始まった。←



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やっと、るすくん出せたっ！(達成感)←


次は甘々になる………はずっ！←

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