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朝、子鳥のさえずりで起き、幸せな朝を迎える…
なんてことにもならず、私の布団はこんなに重かったっけ?
分かりきっているものの布団を捲る。
そ「ん……、ぁっ…凛!おはy(((」
無言で私は布団を被せ、何食わぬ顔で欠伸をした。
そ「なんで被せるのー?ほら、朝のハグまだだったでしょ?このお兄ちゃんの腕の中においで!」
普通なら、皆さん飛び込みますよね?
でも私は違うので( ^ω^ )
「そーゆー事してるから彼女できないんだよ?お兄ちゃんいい歳してるんだから、結婚考えたら?」
そ「俺は!いーの!それに、凛は俺と結婚するだろ?ちっちゃい頃は、「お兄ちゃん大好き!凛、お兄ちゃんと結婚するー!(裏声)」って言ってくれたじゃん!」
「…何言ってんのかさっぱり( ˙-˙ ) それに私、るすいるし、るすと結婚する( ^ω^ )」
私はそれだけ告げ、ベットから降りてリビングへ行った。
途中、「何でそーやってるすくんばっかり!俺の方が愛してるのにー!」って部屋から叫んでた人がいたけど、完璧にスルー。
だって私、るすを愛しすぎてキャラ崩壊してるくらいだから(((
はぁ、今日もあの顔を拝めるなんて私、るすを愛するために生まれてきたんだ!←
そう、それが宿命なんだ!←
まぁ、語ったらキリないから、準備しマース。
私が準備してる間にいつもお兄ちゃんが朝ごはんを作ってくれている。
はたかりゃみりゃ完璧なのに、どこで道間違った←
軽く髪を溶かして右側を星のピンでとめる。
今日は天気がいいからあまり太陽の熱を吸収しない色にしよっかなー。
適当に白いズボン、水色の生地に星の刺繍が入っている七分袖の服にした。96ちゃんに誕生日プレゼントで貰った黒猫のピアスをつけてマスクをしたら、完璧!
再度鏡でおかしな所がないか見てからお兄ちゃんがいるであろうリビングへ足を進めた。
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\(^o^)/ - 黒木和牛じゃなくて黒毛和牛では… (2019年12月6日 16時) (レス) id: 2500b8fb94 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - 雨宮の雨違うよ!雨じゃなくて天だよ!! (2018年9月7日 5時) (レス) id: 04102c179e (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - ふわりさん» うん!タメで大丈夫!ありがとうヽ(*´∀`)ノ いえいえ、コメントくれて、こちらこそありがとうです!それは良かった(*⌒▽⌒*) 全然大丈夫だよwww (2018年4月9日 0時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
ふわり - なんかどっかにタメでいいってかいてあったんでタメで話すね← まず、完結おめでとう!そして前のコメ返しありがとう。マジ嬉しかった そしてなんか上から目線ぽくてすまん← (2018年4月9日 0時) (レス) id: 6b0daac0a7 (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 夏希さん» ありがとうございます!!!!!これからもよろしくです(*⌒▽⌒*) (2018年3月17日 11時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:髑髏 | 作成日時:2017年7月24日 10時