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まぁいいさ、ということに(私は)なり、手も離してもらった。
男ふたりで手繋ぎしてるみたいだしね。
6時だからか、少し人が多い気がする。
まぁ、休日だしね。
そ「どこで話す?ここ、いろんなカフェとかあるけど。
俺は別にどこでもいいよ。」
「でも、あまりここ知らないので、その辺の人にオススメ聞きますね。」
そ「ん。」
人の邪魔にならないところでぼーっと立ってるそらるさんを確かめてから、なんかこのデパートに慣れてそうなお姉さんに声をかけた。
「すみません、このデパートのおすすめのカフェってありますか?」
?「えっ、あ、まふくん?」
「え?」
?「あれ、???」
そ「まさか、クロがここにいるなんて思ってなかったんだけど。」
さっきいた場所から私の元に来て、肩に顎を乗せるそらるさん。
「く…ろ?あ!
96猫さんですか?(小声)」
96「おん!わし96猫やで!(小声)」
わぁ、小声なのに溢れる元気←
てか、大ファンですけど!!!!!
「あ、あのっ!
ぎゅーしていいですか///?(小声)」
96「え、全然ええよ!
ぎゅーっ!」
「はぁ………いい匂い」←
96「あはははっwww ありがとう?でええんかな?www めっちゃおもろいね、君!
なぁ、彼方さん!」
そ「うん、だいぶ変わってるから」←
「あ、自己紹介遅れました!
椎名音生って言います!
クロさんは、始めた頃から聴かせてもらってます!」
96「まじで?!
相当なリスナーやん!
ありがとぉ!ヽ(*´∀`)ノ」
私は堪らずまた抱き締めた←
そ「ちょ、抱きつきすぎ。」
そしてそらるさんに引き剥がされました。
「ライブとか、大概最前にいます!
グッツも家にたくさんありますし、CDはコンプリートしてます!」
興奮してめっちゃ喋ってしまった←
96「こんぷりぃーとぉ!?
すげぇー!!!!!」
あぁ、いつもヘッドホン大音量で聴いてる声が、目の前からする…あぁ、←変態か
96「いや〜にしても、まふくんそっくりでびっくりしたわwww
こんなにそっくりなの、わし、DOMINOさん以外見たことないわ!」
「あ、恐縮ながら、どみのです(*^^*)」
いやぁ〜恥ずかちっ←
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髑髏(プロフ) - リンさん» 笑笑 (2018年6月20日 7時) (レス) id: 80a2a5a88c (このIDを非表示/違反報告)
リン - あなたを食べたいで(ry (2018年6月19日 23時) (レス) id: cf4f697b81 (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - ーーーさん» 是非、出くわしたら連れて帰ってください((( (2018年5月13日 19時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
ーーー - うちにも天月すん1体ほしーい((殴 (2018年5月13日 18時) (レス) id: e403a515ee (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 赤雲蒼雲さん» ガンバる、ドクロちゃんガンバる、ね、、、ま、まふくんんんんんんん (2018年5月12日 16時) (レス) id: b9b1446492 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:髑髏 x他1人 | 作成日時:2018年2月15日 15時