・NO FIGHT NO HERO？ ページ41
葉「簡単に自己紹介しよっか！
私葉隠透！個性は見てのとーりっ
隠密行動は任せて！」
『律具陽です、できれば陽って呼んでね
個性は”調整”と”具現化”
”調整”は温度とか色々調整できて〜、”具現化”の方は絵がかける範囲のものなら出せる
よろしくね』
尾「尾白猿尾、個性はこの尻尾
感覚としては手か足が1本多いって思って貰えればいいかな」
作戦会議中
ビル5階(核あり)
葉「相手の子の個性って、氷の子と手がいっぱいある子だよね」
尾「多分、障子、手の個性の奴は耳とか口とかも増やせるみたい
索敵としてはすごい強いと思う
あともう片方の轟って奴は氷溶かす時に炎出してるの見たよ」
『へぇ…あくまでも轟くん？は、氷メインって考えた方が良さそうだね』
葉「そうなるとさ、
障子くんが居場所を探って、轟くんが氷で行動不能にさせるって感じかな？
私脱がない方がいい？」
『脱ぐのは必要に応じてだね
凍傷になってもいけないし…
氷対策、他のサポートを私、隠密行動からの確保を透ちゃんに
で、尾白くんは戦闘メインだね！』
尾「任せて
あ、そろそろ時間だけど皆バラバラの位置にいた方がいいかな」
『いや、まずはおんなじとこに居よう
轟くんが怖い
彼には訓練を一発で終わらせられる力はあるはずだよ』
葉「ビル全体凍らしちゃうとか？」
尾「………あるかも」
『あ〜、ありそう』
葉「ええ！？」
『あ、あと、”特製障子くん撹乱用 音の鳴るボール(糸付き)”を渡しとくね』
尾「ありがとう、律具………陽さんってなんでも1人で出来そうだね
俺個性、地味だから」
『でも私、戦えないから
…1人じゃダメなんだ
尾白くんが居てくれて助かるよ』
オ「さぁ、いまからそっちにヒーローチームが乗り込むぞ
…訓練開始だ！」
『……透ちゃん、これ羽織ってて
尾白くんはしばらく耐えてね』
葉「え？ポンチョ、いいの？」
尾「何に耐えるの俺！？」
ビルの壁に手をつけて、内装を思い出しながら自分達の周り以外のビルの温度を底上げする
こんな大規模にしたことないけど…
『”温度、上昇”
ビルの表面温度100℃くらいに上げたから絶対触らないで、火傷しちゃう
少し我慢ね』
尾「う、うん」
葉「すっごいねぇ…」
…パキッ ジュｯ
尾「やっぱり全部凍らせにきた…！」
『こっからは防衛かな、”解除”！』
そう簡単に負けないよ…！
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文旦(プロフ) - お騒がせしております。文旦です。もうほんとに大変申し訳ない。何してんだと思いました。すいません。応援してくださっている皆さんありがとうございます。これからもどうかこんな作者を応援よろしくお願いします。 (2022年8月16日 4時) (
レス) id: bf8e4c0879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文旦 | 作成日時：2022年8月16日 3時
