【浦島坂田船】塾に行こうとしたら日常がぶっ壊れました【歌い手】

第８話 ページ9

『え？どういう魔法？あ…なるほど…』



さ「どや！本音を話す魔法やで！」



『どや！って自分で言うなよ…あとこれは気絶しないんだ…』



せ「ほんとだ…なんでやろ…」



『どうやったら治るのこれ…』



さ「これから一緒に住むんやし、Aがあったこと全部話したら解除してあげるで！」



『言うかあほ』



し「あほwwww辛辣www」



う「お前そんなこと思ってたんだな…そっちのがいい。」



『なにこいつ…口説いてんの？』



う「馬鹿か、ちげーよ」



『そりゃそうだろ…こんなんに口説くとかあり得ないし』



し「お前けっこう可愛いで？」



『いやいや…可愛くないでしょ…』



さ「えー？A可愛いよ？ほら」



『鏡？そんなん見てmええええええ?!!顔変わってる?!可愛!!

　てかお前ナチュラルに名前呼びすんなよイケメンかよ落とそうとしてんのかこのイケメンが』



さ「お前じゃなくて、さかたん！」



『突っ込むのそこかよ』



し「イケメンなんて嬉しい((ﾊｱﾄ」



『君には言ってないよ？？確かにイケメンだけどね？？』



さ「うらさん？なんか固まってるけど…だいじょぶ？」



う「ぁ、ああ…大丈夫、心配かけてごめんな」



『気づかなかったわ…ごめんねうらたさん。そんな反省してないけど』



せ「wwwwAちゃんw面白wwwwww」



『笑いすぎだよ？？……はぁ…弱いな…あ』



う「おい、話せ」



『…何を？』



う「分かってんだろ。」



『はぁ…分かってるけど…言いたくない。』



さ「僕の魔法、そこそこ強力なはずなんやけど…絶対言いたくないんやな…。

　 分かった。解除する。」



ﾊﾟﾁﾝｯ



はぁ…やっと治ったか…



う「改めて、俺達のペットになれ。」



命令形かよ。まあしょうがないから…



『…はい。』

───────────
end((

…終わらせねーよ？

はい、終わるみたいになってますけど終わりません。まだまだ続きます。

あと100hitありがとうございます！

記念に何かした方がいいですかね？ぜひコメントで教えてください！あと評価も((

僕がお話したいだけなんですけどね。

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