【浦島坂田船】塾に行こうとしたら日常がぶっ壊れました【歌い手】

第１０話 ページ11

はいどうもAです



あ、今はリビングに向かってまーす



さっきまでベッドの上だったし。気絶したままだったから。分かりずらかったと思うけど。



あ、お礼言い忘れた。結局誰が運んでくれたんだろう。



…ありがとうございます誰かさん。←



(心の中で)お礼言ったしいいか。←





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……待って…広…w



これどのくらいあんだろ



さ「センラー！今日のご飯なーに！？」



お目目きらきらだね。お弁当作られてきそう。モテる(確信)



せ「今日は〜…ハンバーグにしようかな？」



女子力高いね。「お弁当一口ちょーだい？(上目遣い)」とか言われそう。モテる(確信)←←



う「ほんと！！やった！！手伝う！」



うわぉギャップがやばい。ギャップ萌えされそう。モテる(確信)←←←



し「俺も手伝おうかな〜」



威圧感が凄い。囲われて「きゃ〜！絶対王政よ〜！」とか言われそう。モテる(確信)←←←



ｶﾞﾁｬ


う「はい。ここがリビングな。」



あ、なんか…好き←



うらたさんじゃなくて、部屋がね。



し「坂田も手伝うよな？(威圧)」



さ「え〜…やだ！」



し「やる…よな？(超威圧)」



さ「((( ；ﾟДﾟ)))gkbr」



『ふっww』



さ「やった！A笑った！」



え？



さ「Aが笑ったの初めてみた！もっと笑って？」



いやぁそう言われても無理です。はい。



う「あのなぁ…坂田ぁ、手伝えよ…」



あ、うらたさん達、もうやり始めたんだ



さ「ええ！やだ！Aと喋ってる！」



いや喋らなくていいです。いろいろ整理させてください



う「お前なぁ…Aもこっちに来たばっかだろ。情報を整理させてやれよ」



それな。まじそれな。←



さ「むー…」



可愛。女子より可愛いね君。



せ「できたで〜」



う「あ、センラ。ごめんな、あんま手伝えなくて。」



イケメンかよ。あ、イケメンだわ。←



せ「大丈夫やから、坂田もAちゃんも一緒に食べよ？」



さ「わかった！A、僕のとなり来て！」



なぜだ！



個人的には常識人のセンラさんかうらたさんがいいんだけど。



干渉してこないし。



まぁしょうがない、そこでいいよ。



う「じゃあ、いただきます！」



しさせ「いただきます！」



『いただきます…』

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