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担任の先生version←北山宏光 ページ3

北「今から、抜き打ち身だしなみチェックするそー。」









あ「うそ…






やっば!どうしよ…」









北「次、山本。こっち来い。」








あ「うっ…は、はい。」






今日体育あったから、ベスト着てないのに〜!






はぁ…怒られるじゃん…








北山先生に、教室から離れて会議室まで連れてこられた。









みんな、保健の先生がチェックしてるのになんで私だけ北山先生なの?









北「ん、脱いで?」









…は?









脱ぐって、先生の前で?!









あ「な、なんで私だけ北山先生なんですか?」









北「んーっとね、








Aは特別だからかな?」









あ「と、特別?///」





不意に名前を呼ばれて、特別とか言うから、顔が熱くなってきた。









北「そ。と·く·べ·つ。」









すると、急に立ち上がって私のブレザーに手を掛ける北山先生。









あ「ちょっと!やめてくださいっ!///」









北「じゃー、





俺の前で脱いでね?








でないと、帰らさないから。」









耳元で掠れた声で、そんな甘い言葉を囁いてきた。









あ「そんな…///







ホント無理ですよっ///」









北「もぉさ、さっさとしないと、







襲っちゃうよ?いいの?」









おそ…う?









おそう…












襲う…







って、ダメダメ!///











あ「わ、わかりましたっ///」







脱ぐっていっても、ブラウスまでだよね?





そうだよね?









うん、そう信じるしかない!









自問自答とか、やばいっしよ私。←









北「あれ?





ベスト……は?」









うぐっ!!!









あ「わ、忘れたんです…すみませんでした…」









私がそう言うと、ゆっくりとジリジリと近づいてくる北山先生。









そして、ネクタイを少しゆるめて…









北「校則破った子には、お仕置きが必要だね?






ちゃーんと、覚えてもらわなきゃ…」









あ「んっ!///」








いきなり、キスをしてきた北山先生。









ガチャ…









?「おい、」

担任の先生version←北山宏光 2→←タクシー運転手version ←北山宏光 2


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玉森裕太


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作者名:みつにか | 作成日時:2016年5月12日 19時

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