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あ「な、何でこんなことするんですか?」
すると、運転手さんは私の耳元で
北「さっき言ったじゃないですか。
夜のタクシーは危ないって。」
あ「ひゃっ…///
ちょっと!///」
急に私の首筋に顔を埋めて、舌で舐めてきた。
一瞬、ゾクゾクってなんとも言えない、刺激が私を襲った。
北「不用心ですね、こんな夜中に男性を部屋に入れるなんて…
2度とこんなことが無いように、俺が教えてあげる。」
すると、始めるという合図のように、自分の唇をペロっと舐めて、
私の唇に近づいてくる。
ゆっくりだから、突き飛ばすなら今しかない。
でも、
北「チュックチュッ…チュッチュッ///
はぁっ……///」
突き飛ばさずに、運転手さんがくれる、快感を求めてた。
あ「んぁっ…はぁっ……///」
北「2度と俺以外の男を部屋に入れんなよ。」
あ「…っ!」
首筋に痛みが走った。
北「俺のっていう印。
では、またご利用くださいね?
俺はよる専門の、
タクシードライバーですから。」
何事も無かったように、スルって離れて行ってしまった運転手さん。
これから、危険な恋が始まる予感です。
―END―
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玉森裕太
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作者名:みつにか | 作成日時:2016年5月12日 19時