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タクシー運転手version ←北山宏光 2 ページ2

あ「な、何でこんなことするんですか?」









すると、運転手さんは私の耳元で









北「さっき言ったじゃないですか。





夜のタクシーは危ないって。」









あ「ひゃっ…///



ちょっと!///」









急に私の首筋に顔を埋めて、舌で舐めてきた。








一瞬、ゾクゾクってなんとも言えない、刺激が私を襲った。









北「不用心ですね、こんな夜中に男性を部屋に入れるなんて…





2度とこんなことが無いように、俺が教えてあげる。」









すると、始めるという合図のように、自分の唇をペロっと舐めて、




私の唇に近づいてくる。









ゆっくりだから、突き飛ばすなら今しかない。







でも、









北「チュックチュッ…チュッチュッ///






はぁっ……///」









突き飛ばさずに、運転手さんがくれる、快感を求めてた。









あ「んぁっ…はぁっ……///」









北「2度と俺以外の男を部屋に入れんなよ。」









あ「…っ!」






首筋に痛みが走った。









北「俺のっていう印。








では、またご利用くださいね?








俺はよる専門の、







タクシードライバーですから。」









何事も無かったように、スルって離れて行ってしまった運転手さん。







これから、危険な恋が始まる予感です。









―END―

担任の先生version←北山宏光→←タクシー運転手version→北山宏光


ラッキーメンバー

玉森裕太


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作者名:みつにか | 作成日時:2016年5月12日 19時

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