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その後Aは
前にサムから取り寄せて貰っていた味噌や米などを一旦自室に取りに行き
行く途中にサムの所へ材料や調理器具等を買ってからオンボロ寮へと向かった
〜〜〜オンボロ寮〜〜〜
『とりあえず、必要最低限の調理器具と数日分の食料、ツナ缶も何個か買ってきたから』
｢こ、こんなに！？ありがとうございます！｣
『あ、それと話しやすい呼び方、敬語も硬っ苦しいからやてめくんね？』
｢え、い、いいの？じゃあ、Aママってよんでい？｣
『いいぞ〜？あ、ユウは料理出来るか？』
そう言いながらキッチンにあった壊れた冷蔵庫等を魔法で治し2人で話しながら夕食の準備を進めていく
｢出来る！というか本当にこのお米とかいいの？｣
『俺が前にサムに取り寄せて貰ったんだよ、まぁまだあるし無くなれば買えばいいしな苦学生のお前から金はとんなぇよ？』
｢なぁなぁ、日本食って何なんだぞ？美味いのか？！｣
『めっちゃ美味いぞ〜沢山作ってやるからまってな？』
｢わかったんだゾ！｣
｢ヒヒッ♪今日はなんだか賑やかだねぇ〜｣
｢お客さんかい？｣
｢あ、おじいちゃん達帰ってきたの？そう！お客さん！今、色々お話しながらご飯作ってくれてる！｣
｢そうかいそうかい何だかとっても嬉しそうで良かったよ〜｣
『ゴーストをおじいちゃんかwww確かに歳的にはあってんなwww』
｢Aママ笑いすぎじゃない！？｣
『いやwwごめんめっちゃ納得したら笑えてきたわ！あ、俺唐揚げ作るからユウはそっちでサラダ作って来んね？』
｢うん！唐揚げかぁ〜♪久しぶりに食べる！｣
『そうだろうな、育ち盛りなんだから沢山食え〜グリムも沢山食べる子って何となくわかったから多めに作っとくわ！』
｢ありがとう！Aママ！｣
本当の母親のように明るい笑顔を向けて返事をし
近くでサラダを作るユウ
ユウの料理の手際を見ながらよしよしと頷きながら
揚げ物をしつつ味噌汁をつくるA
｢何だか凄くユウが懐いてるね｣
｢本当だね、なんだか本当に母親と子供みたいだ｣
｢あの子去年の有名人だね、ほらサバナのおかん｣
｢でも、ユウの故郷の料理一緒に作ってるね？｣
｢後でユウに聞いてみよう｣
そんな2人を見て
ゴースト達はそんな話をしていた
〜〜〜〜〜〜〜
『よし！こんなもんか！』
｢ふな〜！すっげぇ美味そう！しかもご馳走何だぞ！｣
｢こっちで日本食がこんな直ぐに食べれるなんて…｣
『喜んでもらえて何よりだわ！』
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️めっちゃこの物語良き過ぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧更新されるのを楽しみにしています(*^^*)🎵𓈒𓏸 (7月1日 0時) (
レス) @page40 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - お話すごく面白かったです。これからも無理をせず頑張ってください！更新は気長に待ってます (2023年1月23日 3時) (レス) @page40 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
かもしー - それは大変ですね、こんなに楽しい小説が読めなくなってしまうなんて嫌ですね。 (2022年9月20日 19時) (レス) id: 5cf8e8218b (このIDを非表示/違反報告)
月及派(プロフ) - かもしーさん» 著作権違法や最悪の場合アカント凍結や作品削除される場合もあります (2022年9月20日 18時) (レス) id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)
かもしー - 先程から皆さんが仰っている、お/り/ふ/ら/とはつけていたらどうゆうことが起こってしまうんでしょうか？占いツクールをはじめたばかりでよくわからないので優しい先輩方教えてください！ (2022年9月20日 18時) (レス) id: 5cf8e8218b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2022年9月19日 8時
