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話しながら自分の過去を明かしたA
監督生の頭を撫でていると監督生は泣きそうな顔をしていた
｢お、俺…目が覚めたらこの世界で…訳わかんなくて…｣
『うん』
｢身一つで何も無いし…帰れるかもわかんないし…｣
『うん』
｢オンボロ寮に居ていいって言われけど…友達も出来たけど…父さんや母さん心配してるかもとか…思って…夜…寝れなくて…｣
『そうだよな…まだ、16歳だもんな…いきなりじゃ状況整理できねぇし…家族が心配だよな…とりあえず、ここで話すのも身体冷やすな！とりあえずこれからオンボロ寮に一緒に行っても良いか？あそこボロだから掃除とか大変だろ？』
｢え！？は、はい！｣
〜〜〜〜オンボロ寮〜〜〜〜〜
『想像してたよりすげぇな』
｢隙間風でいつもさみぃンだゾ！｣
｢少しづつですけど掃除はしてるんですけど…｣
『談話室と廊下、キッチンと寝室だけでも魔法で綺麗にしてやるよそれぐらいしか今は出来ねぇしな〜』
そう言ってマジカルペンを構えて人フリすると
部屋がみるみると綺麗になっていく
｢す、凄い！｣
『雨漏りとかねぇ？つか、飯は？いつもどうしてんだ？』
｢あ、えっと雨漏りはあちこちしてて…ご飯は学園長から支給されるんですけど少なくて…｣
『…学園長って一応保護者だよな…は？子育てなめてんのか…？』
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞっとAの後ろに黒いオーラと効果音が見えるような気がするユウとグリム
｢え、Aさん！？｣
『あぁ、ごめんごめん…俺、前世は2児の母親だったからさ…ちょっとキレそう^^』
｢ちょっとどころかかなりキレてるんだゾ…｣
｢そうなんですか！？｣
『そ、とりあえず何か困ったら俺に先に良いな？あのバカラスは頼りにならんと思うし…』
｢は、はい！でも、自分でできる事は自分でしようかと思ってて…バイトとかして食費とか稼ごうかなって｣
『なるほど、偉いなぁ？なら、サムの所でバイトさせて貰ったら？あ、購買な？』(なでなで)
｢はい！そのつもりで明日にでも頼みに行こうかと！｣
『そかそか、とりあえず今日の晩飯とかまだだろ？俺が何か作ろうか？』
｢ふな！？飯！？食べるんだぞ！｣
｢え、良いんですか？！｣
『何か前世の子供らに君達雰囲気似てるんだ…だから何だかほっとけなくてさ〜？それに日本人なら日本食食べたいだろ？俺に任せな？』
｢〜〜っ！おかんと呼んで宜しくって！？｣
『キャラどした？www』
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️めっちゃこの物語良き過ぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧更新されるのを楽しみにしています(*^^*)🎵𓈒𓏸 (7月1日 0時) (
レス) @page40 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - お話すごく面白かったです。これからも無理をせず頑張ってください！更新は気長に待ってます (2023年1月23日 3時) (レス) @page40 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
かもしー - それは大変ですね、こんなに楽しい小説が読めなくなってしまうなんて嫌ですね。 (2022年9月20日 19時) (レス) id: 5cf8e8218b (このIDを非表示/違反報告)
月及派(プロフ) - かもしーさん» 著作権違法や最悪の場合アカント凍結や作品削除される場合もあります (2022年9月20日 18時) (レス) id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)
かもしー - 先程から皆さんが仰っている、お/り/ふ/ら/とはつけていたらどうゆうことが起こってしまうんでしょうか？占いツクールをはじめたばかりでよくわからないので優しい先輩方教えてください！ (2022年9月20日 18時) (レス) id: 5cf8e8218b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2022年9月19日 8時
