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転生…2 ページ4

乙葉side

ここは…まあ都会の方、かな
私は梓とシェアハウスをしてます!


仕事とかはそれぞれ違うけど、だいたい家にいる時間代がおなじで〜

いろいろ分担しながら毎日過ごしてます!


そんな感じ!そうだ、最近は「暁のヨナ」ってゆー漫画にハマっちゃってるんだ〜!

梓に勧められて読むうちに…って感じでねっ

だいぶ進んだんだよー!!


ちなみに今は仕事から帰ってるところ

早く帰って「ヨナ」、読みたいなぁ


そうだ、夕飯何にしよう…


。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。


たっだいま〜!…あれ?

梓、帰ってると思ったんだけどな

ま、ご飯作りながら待ってよ〜っと!

―それから何分か後

「ピーンポーン!」


梓?でも鍵もってるし〜誰だろう?


ドアを開けると…目の前に大きな穴が現れた


「え?なにこれ?!」


唖然としていると吸い込まれてしまった


「ええ〜?!」


*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜*.゜。:+*.゜。:+*.゜


「…んん、…はっ!」


どこ…ここ…誰もいない…のかな?


?「おっと、目が覚めましたか?」


「あなたは?」



?「私は…そうですね、セラとでも呼んでください」




「じゃあセラ、質問してもいい?まずここはどこ?なんのために私を連れてきたの?私まだご飯作ってる途中だったのに…」




セラ「ここは2次元と3次元を繋いでいる異次元空間です
あなたは暁のヨナの世界に転生…つまり、第2の人生を歩むことになるのです」


「それって誰が決めたの?」



セラ「神様が決められたのです」



「神様もこれまた凄いこと考えつくね〜
マンガ好きなのかしら笑笑」



セラ「とにかく、転生したらこの世での記憶、今のことも含めて全て忘れますので…

それと、向こうの世界でどのようなことが起こるかは分かりませんが、決して文句だけは言われないように…言うと罰がくだりますからね?」



「はぁ…いろいろ追いつかないけど、分かりました」



セラ「まあ頑張ってくださいね!
それではそろそろお時間です
あ、向こうでは他にも2人、転生した者がおりますので、そのふたりと行動を共にするように!」



「了解ですっ!」



セラ「では、行ってらっしゃい〜!!」


「いってきまーーすっ!!」


キラキラキラキラ✧‧˚.*・゚


*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜*.゜。:+*.゜。:+*



そして綺麗な霧に包まれ、セラが見えなくなっていった…

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作者名:りんごとミカン&乙葉&あずたー x他2人 | 作成日時:2019年1月15日 19時

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