FOUR ページ6
？・？・？・オ｢｢｢｢…｣｣｣｣
どうしよう……やっぱりやめといた方が良かったな…
貴｢あ、あのー｣
？｢やっぱりな。思った通りだ｣
貴｢え？｣
ゼ｢俺はゼン。そっちの背が高いのがミツヒデで、金髪の女が木々。わかっていると思うがこっちの猫目の男はオビだ。｣
オ｢ちょっと主〜猫目なんて…そんな褒めなくても…｣
ミツ｢よろしく！｣
木｢よろしく｣
貴｢え？｣
ゼ｢ん？オビについてきたってことは、俺たちと一緒に居るようになるんだろ？｣
バレてない？のかな？
貴｢えーと、いいんですか？｣
ゼ｢もちろん｣
貴｢ありがとうございます！！行く宛がなくて困ってたんです…｣
ゼ｢そうか、良かったな｣
貴方 ｢はい！…ところであの…｣
ゼ｢何だ？｣
貴｢私がフードを脱いだ時に､やっぱりなって言ったのは、どういう意味ですか？｣
ゼ｢あぁ、その目を何かの書物で呼んだことがあると思ってな｣
ミツ｢俺もどこかで聞いたことがある｣
木｢昔のオッドアイの救世主、テヌート家の物かな？｣
ゼ｢あぁ、そうだ｣
ミツ｢昔、全世界を治め、国民にも信頼されていたが、王権を取られたノイズ家に城を焼かれたという…｣
やっぱりバレてしまった…仕方ない…か
貴｢はい。私はA・テヌートです。かなり昔ですが、世界の王と呼ばれた時代がありました。｣
ゼ｢でも、テヌート家はノイズ家に城を焼かれ、全滅したのでは？｣
貴｢はい。書物ではそうなっていますが、実は私の祖先は裏道から逃げ出していたのです。大火傷をし、森で手当をして、今までひっそり暮らしてきました。でももう自由に外に出られます。嬉しいでしょう？((ﾆｺﾘ｣
ミツ｢そうか…ん？てことは王女様か？｣
貴｢んー…そういうことになりますね｣
ゼ｢そうか、それはうちの従者が失礼を致しました…｣
貴｢あぁ、全然。敬語とかいいんです。お祖母様とかにも敬語を使われていたんですけど、何故かムズムズしちゃって…｣
ゼ｢なるほど…わかった｣
木｢どこかゼンと似たところがあるのかな？｣
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三月の糸姫(プロフ) - 夕美さん» 上から目線でうざっ！あんたも言い方考えれば (2019年9月3日 16時) (
レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
乙葉(プロフ) - 夕美さんちょっと言い方きつく…ないですか？急にすみません〜 (2019年1月14日 23時) (レス) id: 389024289d (このIDを非表示/違反報告)
りんごとミカン(プロフ) - ごめんなさい！知りませんでした！ご指摘ありがとうございます！ (2019年1月14日 12時) (レス) id: aed6b83019 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月14日 2時) (レス) id: 8cb8cd78d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごとミカン | 作成日時：2019年1月14日 0時
