占いツクール
検索窓
今日:124 hit、昨日:819 hit、合計:529,561 hit

17 ページ17

「おはようございます。」



安室『Aさん!マスターから聞きましたよ。』



梓『何かあったの?』



今朝、暫く休みが欲しいとマスターにお願いをすると今日1日フルでシフトに入ることと、休み中は給料が発生しないことを条件に了承された。



本当にありがたい。



ポアロに出勤すると、2人はもうお店に来ていた。



「すみません…少し、やることが出来て遠出しなくちゃならなくなったんです。」



頭を下げると、前から焦る声が。



梓『頭上げて…?』



安室『僕だってしょっちゅう休んでしまいますし…!』



2人のフォローが胸に染みる。



「ありがとうございます…。」



頭を上げると、美男美女がニコッと微笑んでいて。



この2人には本当に感謝しかない。



梓『さ、今日も頑張りましょう?』



安室『ですね。』



「はい!」



最後の一日、気合を入れる為頬をペチッと叩いた。







.







丁度お昼頃。



梓ちゃんが買い出しに行ったタイミングで、安室さんに話しかけた。



「…あの、安室さんって探偵ですよね?」



安室『えぇ。私立探偵をやらせてもらってます。』



「だったらその…例えば、誘拐事件に関わったりした事ありますか…?」



安室『え。』



いきなりこんなことを聞くのは怪しまれると思ったが、そうしないと時間が無い。



私は誘拐された場所が知りたい。



恐らく山奥か海辺の倉庫だろうが…。



返答を待っていると、安室さんがゆっくりと口を開く。



安室『ありますよ。』



「だったらその時どこへ救出に行きました?」



食い気味に聞く私に安室さんが怪しむような目線を向ける。



それは仕方ないことだけど今は無視を決め込むしかない。



安室『そう、ですね…都内にある"椚ヶ丘"という場所の…。』



「…なるほど。ありがとうございます。」



椚ヶ丘も山が沢山ある地域だから、そこも使用されたことがあるのだろう。



この情報を仕入れることが出来たのは良いけれど、安室さんには怪しまれることになりそう。



コナンくんに情報が回るのも時間の問題か。



仕事が終わったら久しぶりに椚ヶ丘まで行こう。



そこにカエデが居たら一石二鳥だけど、私一人じゃ救出は難しい。



外の掃除をしに行った安室さんの目を盗み、携帯に話し掛ける。



「律。」



律『はい!どうかされました?』



「今日の夜椚ヶ丘に行くわ。」



律『分かりました。皆さんには秘密、ですね?』



「えぇ、宜しく。」

18→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (499 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1519人がお気に入り
設定キーワード:暗殺教室 , 名探偵コナン , 赤羽業
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ヒヨコ(プロフ) - ホントにおもしろかったです!次の作品も楽しみにしてます! (6月14日 19時) (レス) id: a71ea1e4cf (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 夢主のファーストキスってビッチ先生なんじゃ (6月1日 18時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
Mocha(プロフ) - 面白かったです! (5月13日 21時) (レス) id: 87128bc86a (このIDを非表示/違反報告)
くるみっこ - あのすみません、16の、カルマのセリフの「どうやらちがうみたい」が「どうやるちがうみたい」なってますよ。 (5月5日 17時) (レス) id: 65e7743a54 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - *利茄*さん» 何の小説ですか?題名、教えて下さい! (5月4日 12時) (レス) id: a86d5a1323 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:セツ | 作者ホームページ:   
作成日時:2020年4月3日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。