【募集企画】緋色の瞳が輝く中で

用語説明【必読】 ページ2

『緋色の軍団』について


年齢は13歳から30歳未満者までが集まる組織のこと。
主に家族や親友、恋人が殺されてその復讐をしようと思った者たちがほとんど。
他にも組織を創り上げた司令官にスカウトされて入った者もいる。
組織に仲間入りした者は化物を倒す為に実験され、『能力』を手に入れる。
能力はその人によって違うが、あくまで人間の能力の延長線上のものであり、炎を出したり空を飛んだりといった超常的なものではない。
戦いでは主に銃や剣など組織が作り上げた一般のものより強化された武器を使う。
組織の名の由来は、能力時に目が緋色に変わることから一般人にそう呼ばれるようになった。





明科市(あかしなし)について


人口が21万人、日本で一番化物たちが集まりやすい都市として有名な市。
まだ『緋色の軍団』が創り上げる前、元々50万人にいた人が約半数以上が化物により亡くなった。だが組織が創り上げられてからは被害がほぼなくなった為市民たちも比較的平穏に暮らしている｡
また『緋色の軍団』である学生等も司令官曰く「普段は普通の学生として通ってほしい」という願いから『明科市立第二中学校』、『明科市立高等学校』、『明科市立大学』等に通ってい
る。




化物について

消えたと言われた動物たちが化物として5年前帰ってきた。
化物たちは朝から昼の時間帯には現れないが、日が沈むと何体かの化物が空から降ってくる。
現在化物の種類は4種類いることが判明しており、特にキャット型が一番強いと思われる。




『不死の蝶』

ある日、世界中の動物を攫って化物に変えた謎の組織。
人数や年齢層等は不明で、今のところ情報は特に掴めておらず…
黒幕である『不死の蝶』のリーダーは『緋色の軍団』の中にいる。




能力について

『緋色の軍団』のボスの恋人が元々発見したもので、実験することによって能力を手に入れることができる。能力は瞳が緋色に変わる。
しかし能力はその人によって違うが、あくまで人間の能力の延長線上のものであり、炎を出したり空を飛んだりといった超常的なものではない。

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