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玄樹side
Aが部屋を出ていってちょっとしたとき
なんか砕けるなら早い方がいいかなーって思ってさ?俺今かなって
だからみんなにいってみた
玄樹「告ろっかな、俺」
5人「え!?」
廉「告るって、だれに?」
玄樹「Aに決まってんじゃんばかなの?笑」
まぁ、みんな思った通り唖然としてる
でもみんな、安心して?
おれは
確実に
玄樹「ふられるから」
平野「え、は?ふられるっておもってんのに行くの?」
玄樹「うん」
しょうだけじゃなくてほとんどみんなこんな反応
ほーんと、あさいなこいつらは笑
一生隠してく気なの?笑
そんな中1人だけいた
神宮寺「俺が慰めてあげるね」
みんなみたいにちょっと笑ってるけど
誰よりも真剣にそんなことをいうから
みんなも真剣な顔しちゃってさ
想定外すぎてもう困るよね
なに?泣けてくんじゃんか
廉「すきなもんなんでも買ったるわ!」
平野「ぬれおかきあげる」
岸「俺はー、ジュース、おごる」
海人「おーれーはー、かわいがらせてあげる」
最後の、ちょっとムカつくけど、まぁかわいいから許す
玄樹「みんな」
神宮寺「玄樹!がんばれ!」
そしてみんなでグッドのポーズ
もうやるしかないよね?うん
玄樹「うん!」
ま、ふられたけどさ?俺誓ったから
Aに、今までと違う好きをあげるって。
だいすき、だったよ。ありがとうA____
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作者名:白雪姫 | 作成日時:2019年4月1日 0時