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母「あらいらっしゃい!」
家に入るとお母さんが出てきた
なぜかハイテンションなお母さんを置いて私たちは私の部屋へ向かった
平野「うわ!またまたピカりんちょじゃん!」
ちょいちょい勝手に入るな平野くんよ!!!
しょうが入ったのを皮切りに続々と私の部屋に入って定位置につく6人
ま、もう慣れましたよ、はい。
それに、みんな今日は疲れてるしね
あ
あ「みんな、夕飯なにがいい?」
廉「え!Aがつくるん!?」
あ「あ、うん!お母さん今日用事あるみたいで!」
こう見えて、実は料理できるのです!(ドヤ
岸「にく!!!!」
海人「お!いいね賛成!!」
玄樹「んじゃおーれも!」
あ「おっけい!じゃあハンバーグにしようかな!」
6人「異議なーし!!」
ということで私はキッチンへ
材料と調味料を用意して、
あ「よし!わ!!」
急に後ろから抱きしめられた
勢いよく後ろを見ると
玄樹「やっほ!!手伝うよ!」
あ「玄樹か!もうビックリしたよー!笑」
玄樹「あは!ごめんごめん笑笑」
子犬のように笑う玄樹はほんとにかわいいなぁ!
なーんて思っていたら、
玄樹「ねー?」
あ「ん?どうしたの?」
玄樹「海人がよかった?」
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作者名:白雪姫 | 作成日時:2019年4月1日 0時