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4話 ページ6

Aside




何故かあれから私は、コナン君に「ポアロ」という喫茶店に連れてこられた。

上に毛利探偵事務所があったから、ここはたまにアニメに出てた喫茶店だろうか。


お店の名前、「ポアロ」って言うんだー





あ、私を連れてきたコナン君はイケメンの店員さんと何やらコソコソ話をしている。


( 何話してるんだろう… )


そう思って見ていると、少し驚いた顔をしたイケメン店員さんが、こちらを見た。

目が合って何もしないのも悪いかなと思って、ぺこりと軽く会釈をすると、ぎこちないが笑顔で会釈を返してくれた。


( なんだ、すごくいい人じゃないか )




そう1人でほっこりしていると、まだ怖い顔をしてるコナン君がこちらへ来た。

イケメン店員さんも一緒に。






『どんなお話してたの?コナン君。』


コ「…ちょっと、色々」


『そっか。

あっ、初めまして。藤花Aです。』






隣のイケメン店員さんに自己紹介をする。
すると「は、初めまして。ここで働かせてもらっている、安室透です」と自己紹介をされた。

安室さんかぁ、とても爽やかイケメンだ。
何故かちょっとぎこちないけど。






コ「ねぇ、Aお姉さん…」


『? 何かな。』


コ「……お姉さんって、一体何者なの?」


『__えっ?』






…何者って、すごい人でもなんでもないんだけどな。

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A. H - 夢主さん天然? この小説おもしろいです!続き楽しみでーす! (2018年4月9日 21時) (レス) id: f4391330ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:文さん | 作成日時:2018年4月8日 5時

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