クズの彼女はあかるいいいこ。【ut】［wrwrd］ (ページ2)

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1話ページ2

雨が、降る。

日曜の夕方、
雨の中で私を気にする人は、居なかった。

公園のベンチで、座っている体が濡らされて、
体温が奪われて行く。

いっそ、このまま、消えてしまえたら、なんて。

あれ、何考えてるんだろう。

消えたくないよ？？？？？？？？

私は、明るい、元気な、緋ノ星A。

、、、だよね？

ま、いっか。

、、帰ろっかな。

「！Aちゃん？！」

？

確か、この声は、

鬱くん、かな？

［どうしたの、鬱くん］

と、声にしようとしても出なかった。

何で？

ut「Aちゃん、寒くないん？！大丈夫？！」

あ、まただ。
急に、ふわってなって、消えてく感じ。
鬱くんに心配掛けちゃうな。

あ、暗くなってく。
どうしようかな？
ま、大丈夫かな、、。

最後に聞こえたものは、

『、、鬱島大。』

と言っている自分の声だった。

__________

シリアス(？)苦手だにゃあ、、
あ、ちなみにちょっとくらいしか台本作らずに
ほとんど即興で作ってるので、支離滅裂です。
おつですー

追記、4票？！

ありがとうございます！
4票も入れてもらえる価値が
この作品にあるかどうかは分かりませんが()