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キャラバンから円堂がでてきた
円「監督は奴らを使って俺を特訓してくれたんだ。奴らのシュートを止めるには奴らのシュートを受けて特訓するのが1番の近道だからな！おかげで最後の最後奴らのシュートがみえたんだ！」
風「ほんとか！」
円「うん！それに奴らの必殺技も経験できた！凄かったよなあの技…今でも手がヒリヒリしてら…でも俺思ったんだ、これなら止められないことはない、もっともっと練習すれば止められるってな！」
メ「つまり監督は今回の試合を捨てて次の試合のために僕達を守り、円堂にキーパーの練習をさせていたと言うことですね！」
染「鬼道、そういうことなのか？」
鬼「あぁ」
染「そういうことだったのか…」
壁「やっぱり監督は凄い人っす！あ、監督！」
瞳子監督がどこからか現れた
瞳「豪炎寺君。貴方にはチームを離れて貰います」
栗「え？今なんて言ったでヤンスカ？離れるとかなんとか？」
円「どういう事ですか監督！豪炎寺に出ていけなんて」
風「そうですよ！豪炎寺は雷門のエースストライカー、豪炎寺がいないとあいつらには…」
土「まさか、今日の試合でミスったから…？」
円「え？そうなんですか監督？それで豪炎寺にでていけって」
風「ちゃんと説明してください！」
瞳「私の役目は地上最強チームを作ること。そのチームに豪炎寺君は必要ない。それだけの事です」
それだけ言うと監督はキャラバンに乗ってしまった
円「それだけじゃ説明がつか…おい！豪炎寺！」
豪炎寺がどこかへ行ってしまったのを円堂が追いかける
その場にのこった人たちは不満の声を上げた。
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ミスをしたら、弱かったらチームを離れなくちゃいけないのか？
じゃあ仲間の仇をうてないという事なのだろうか………
『僕も……いつかは………？』
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ゆりりん(プロフ) - 続き読みたい!!…けど全然更新してないみたいだからもう占ツク卒業しちゃったのかな…？ (2021年1月27日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
時雨桜(プロフ) - 続きをください！ (2017年3月17日 15時) (レス) id: e1154a251c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2016年12月31日 0時
