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風 丸side
フットボールフロンティアの決勝戦も無事に終わり、バスで雷門中に帰ることになった俺達。
半「そういえばAってどこいっちゃったんだろな？」
風「約束の場所がどうとかいってたよな」
円「あぁ、大切な奴に会いに行くとかもいってたよな！」
Aは電話が終わった後、すぐに荷物をまとめて大急ぎでどこかにいってしまったのだ。
染「それにしてももったいねーよな！どっか行っちまうにしても、テレビとか新聞の取材うけてからにすればいいのに」
円「決勝戦、あいつのおかげで勝てたようなもんだしな！」
鬼「そうだな。後半、あいつにガードが3人もついたおかげで俺たちは自由にプレイすることができた。」
染「これから打ち上げだってのになぁ」
半「流石に打ち上げまでにはもどってくるだろ！」
打ち上げ開始までにはもどってくるだろうか？
楽しい場面でAが隣にいないのは寂しい。
Aと出会って間もないが、俺とあいつはとても仲がよくなった。
喋っていて楽しいし、何より一緒にいると落ち着くのだ。
俺の中でのあいつは友達…いや、それ以上の関係なのかもしれない。
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ゆりりん(プロフ) - 続き読みたい!!…けど全然更新してないみたいだからもう占ツク卒業しちゃったのかな…？ (2021年1月27日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
時雨桜(プロフ) - 続きをください！ (2017年3月17日 15時) (レス) id: e1154a251c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2016年12月31日 0時
