第246話 ページ46
A視点
A「ってことで初の10連に挑むぞ！レッツ鍛刀タイム…⭐︎」
私は容赦無く資源と9枚の依頼札を
鍛冶場に投げつける。
ﾕｳ「投げちゃっていいの！？」
A「何が出るかな♪何が出るかな♪」
ﾕｳ「あっ、無視ですか…さいですか…」
ｸﾞﾘﾑ「楽しみなんだゾ〜！」
こうして出てきた鍛刀時間は
１〜２時間など色々あったが
その中でも一番最初の鍛刀時間に
”3時間”が現れた。
A「お目当ての時間来た！！！」
私は10枚の手伝い札を投げつけて
鍛刀を一気に終わらせる。
ﾕｳ「今のはなに？」
三日月「手伝い札と言ってな。鍛刀やら手入れやらを一瞬で終わられる便利あいてむじゃ」
ｸﾞﾘﾑ「よくわかんねーけどスゲーんだゾ！！」
グリムがはしゃいでいると
部屋中に桜の花びらが舞い散る。
最初に私の前に現れた刀は…
八丁「八丁念仏ですっ。なんでか名前が混じったり、作り手も伝承と違ってたり。自分で言うのもなんだけど、いろいろよくわからない刀剣男士っぽいっ。ま、末広がってこっ！」
A「キタァァァーーーーーッ！！！！」
私が思わずガッツポーズを取ると
ユウとグリムは肩をビクッと震わせた。
A「Fooooooooーーーーーーーーー！！！！！！」
八丁「今度の主人は元気がいいな！」
一発目でお目当ての刀が来て
ハイになっていると鍛刀部屋の扉から
勢いよく入ってきたまんばちゃんが私の頭を
躊躇なくハリセンで叩いた。
A「アイタッ！！！」
山姥切「大広間まで聞こえたぞ」
この
極めてから容赦なくなったな…
A「世話役が増えたのはいいことなのだが…何でこうなった？？？？」
山姥切「悩むのをやめただけだ」
キラキラ輝くまんばちゃん。
やだこの
恋でも致しました？？？？
山姥切「なんか失礼なこと考えてないか？」
A「やだなぁ〜考えてるわけないじゃん！！そんなことより今日からよろしく、八丁念仏！」
八丁「うん！面白そうな主に呼ばれて俺も運がいいね！」
A「やぁ〜んそれほどでも…」
ﾕｳ「褒め…られてるの？？」
ｸﾞﾘﾑ「謎なんだゾ…」
．
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氷の妖精姫♪(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！気まぐれ更新ですが頑張っていきます！ (8月28日 8時) (
レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白いです！！最高です！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。続き楽しみにしてます、更新待ってます(*^^*)❤ (8月26日 10時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 八丁念仏を出して欲しいです (2023年4月30日 8時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ふわもこ🐇⸒⸒ - 続きを楽しみにしてます！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！ (2023年3月28日 16時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年9月19日 19時
