第245話 ページ45
A視点
オンボロ寮 談話室…
A「コレからどうする？どうする？そうだ！鍛刀しよう⭐︎」
薬研「なにがどうしてそうなった」
A「え？だってこんちゃん曰く最近新しい刀剣男士が現れたって聞いたから…それにリクエストで出して欲しいって言われたしこの機会に新しい仲間を増やそうではないか！！」
三日月「主よ。めたい話が出ているぞ」
A「メタいね。でも気にするな⭐︎それが世の真理だ！！」
それに気にしたら負けなので気にするな！
ﾕｳ「あのぉ…」
A「ん？」
ﾕｳ「そもそも鍛刀ってなんでしょうか？」
A「あっ、そっかユウは知らないもんね。う〜〜ん…簡単に言うと資源を投入…いや、使って？新し刀剣男士を生み出す…呼ぶ？ことの儀式…っていうかぶっちゃけシステム的なアレでね」
ﾕｳ「メタい…」
気にすんな気にすんな
ﾕｳ「じゃあ三日月さんたちもその鍛刀ってやつでソラの本丸に？」
A「そうだね。正確には薬研とまんばちゃんと特例調査をきっかけにうちに来た子以外は大体鍛刀だったりドロップだったわね」
薬研「たまに政府から三日月の旦那や小狐丸なんかを送られてきた時もあったがそいつらは顕現せず連結や習合したり蔵に保管したりしてるな」
ﾕｳ「連結？習合？」
A「簡単に言えば刀剣男士を強化するためのものね」
ユウは感心しながら前田が淹れてくれた
お茶をずずいと飲む。
A「そうだ。ユウも鍛刀の様子みる？」
ﾕｳ「いいのっ！？」
A「減るもんでもないし別にいいわよ」
私はそう言いながら席を立ち
本丸へと向かう。
ユウはそんな私の後を
ヒヨコみたいについて来た。
本丸…
A「じゃあ早速…全部700で」
三日月「全部700か…狙いの刀剣男士はそれで出そうなのか？」
A「多分ね」
ﾕｳ「？？？」
ユウは何が何だかわからないのだろう
首を傾げて資源と睨めっこしていた。
A「資源の数によって出やすい刀種があるのよ」
ﾕｳ「刀種…？」
A「短刀とか脇差とか打刀とかそういった刀の種類のこと」
ﾕｳ「あぁ」
A「全部50〜150ぐらいはレアを含めた短刀が出やすくて100と玉鋼400と163と玉鋼413は脇差…みたいな感じで資源の数で出やすさが変わるのよ」
ﾕｳ「へぇ〜面白いね」
A「そうね」
．
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氷の妖精姫♪(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！気まぐれ更新ですが頑張っていきます！ (8月28日 8時) (
レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白いです！！最高です！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。続き楽しみにしてます、更新待ってます(*^^*)❤ (8月26日 10時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 八丁念仏を出して欲しいです (2023年4月30日 8時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ふわもこ🐇⸒⸒ - 続きを楽しみにしてます！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！ (2023年3月28日 16時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年9月19日 19時
