第224話 ページ24
A視点
A「ま…まんばちゃん！！」
山姥切「あぁ、あんたの山姥切 国広だ」
私はまんばちゃんの頭から爪先まで
何度も何度も見る｡
そしてやっぱり布がなくて
前より雰囲気が変わった｡
A「まんばちゃん布はどうしたの！？綺麗な顔がめちゃくちゃ見えるから私的にはウェルカムだけどもっ！！」
山姥切「写しがどうとか、考えるのはもうやめた｡俺はあんたの刀だ｡それだけで十分だったんだ」
そう言って綺麗な顔でめちゃくちゃ
綺麗な笑顔を私に向ける｡
あまりに神々しい輝きを直視した私は…
A「目が…目がァァァーーーーーーーーッ！！！！！」
両目を抑えて薬研に助けを求める｡
しかし、薬研は戦闘中で
私のおふざけに付き合ってる
暇はないと目の威圧で言われる｡
ぴえん(泣)
A「まぁ、いいや…行って来いまんばちゃん！！」
山姥切「主の命とあらば、なんだって退治してやる」
A「やぁん！イケメーン♡」
ｼﾞｬｯｸ「………」
目が♡になったのは私のせいじゃない…
だからそんな目で見ないで！！
長義「やぁ、偽物くん｡俺がいない間に修行に出たんだって？」
山姥切「……本歌…」
長義「お前が布を取りどんなに強くなろうとも…山姥切はこの俺…俺こそが山姥切 長義だ」
長義がそういうと長義は1振りで
アズール先輩に向かって走り出す｡
山姥切「………俺は偽物なんかじゃない｡主のための傑作｡そうだろ？」
まんばちゃんはそう言って私の方に
視線を移す｡
キラキラしたまんばちゃんを見て
私は素直に頷いた｡
A「あなたは…私が選んだ最高の山姥切 国広…私の自慢の傑作だよ」
山姥切「ふ…」
私がそういうとまんばちゃんは
嬉しそうに笑い
長義の後を追った｡
薬研「乗り越えたみたいだな」
A「きっと…今回の修行で色々あったんだろうね…頼もしい限りだよ」
薬研「そうだな……ところで…」
A「ん？」
薬研「大将にとっての俺はなんだ？」
あれ？やきもち？やきもちですか薬研くん
そんな可愛い顔で頬を膨らまされると
抱きつきたくなります！！！
A「私にとって薬研は…一心同体！安心して任せられる自慢で大好きな私の初期刀！」
薬研「……俺も大将が大好きだ」
薬研はニッコリ笑って戦場に向かう
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！気まぐれ更新ですが頑張っていきます！ (8月28日 8時) (
レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白いです！！最高です！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。続き楽しみにしてます、更新待ってます(*^^*)❤ (8月26日 10時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 八丁念仏を出して欲しいです (2023年4月30日 8時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ふわもこ🐇⸒⸒ - 続きを楽しみにしてます！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！ (2023年3月28日 16時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年9月19日 19時
