第202話 ページ2
A視点
契約した日の翌日…
まんばちゃんが修行に出るわ
長義は自分から捕まるわで
護衛人が変わることになった｡
新しく護衛人となったのは…
放課後 図書館…
物吉「主様！秘密の部屋の入り口見つけましたよ〜」
A「さっすが幸運を呼ぶ刀！！」
物吉貞宗と
薬研「すぐにでも開けられるぜ」
我らが頼れるアニキ薬研藤四郎だ｡
最初は、最近極た今剣か堀川にしようと
思ったんだけど…
何かあるといけないからということで
薬研になった｡
みんな心配性だよなぁ…
と思いながら秘密の部屋へと入る｡
A「でも…本当に秘密の部屋にあのアズールって人が探してる魔導書があるのかな？」
薬研「もし嘘をついてたら堀川に頼んで暗殺してもらうから平気だ」
A「……………ソウデスカ…」
本当は止めるべきなんだけど…
目が…………目が怖くて止められなかった…
物吉「でもなんでアズールさんは秘密の魔導書なんて欲しがったんでしょうか…」
A「さぁ？その魔導書を見つければ何かわかるかもしれないけど…」
でも山のようにある魔導書の中から
秘密の魔導書が欲しいって…
もうちょっと具体的な説明が欲しかったな…
表紙の色だとかその本の題名だとか…
信濃「大将〜！」
A「信濃！」
とある場所に偵察に出ていた
信濃が大きく手を振りながら
私たちのところに走ってくる｡
薬研「信濃…お前偵察任務はどうしたんだ？」
信濃「ちゃんと仕事してましたぁ〜！手紙を届けてくれって頼まれてこっち来たんですぅ〜！」
そう言って信濃は薬研に手紙を渡すと
私に抱きつき懐に入ってきた｡
その光景を見て薬研と物吉は
呆れていたが気にせず手紙を
読み始めると少し目を見開きすぐ元の顔に戻った｡
薬研「………………大将」
A「ん？」
薬研「長義の旦那からだ」
そう言って薬研は私に手紙を渡す｡
A「おっ、早速きたわね」
私は、薬研から長義の手紙を受け取り読み始める｡
監視がついているので手短に報告をする｡
まず最初にあのアズールという男は
主のお気に入りのユウに
オンボロ寮を担保に契約を持ちかけた｡＿＿
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！気まぐれ更新ですが頑張っていきます！ (8月28日 8時) (
レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白いです！！最高です！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。続き楽しみにしてます、更新待ってます(*^^*)❤ (8月26日 10時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 八丁念仏を出して欲しいです (2023年4月30日 8時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ふわもこ🐇⸒⸒ - 続きを楽しみにしてます！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！ (2023年3月28日 16時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年9月19日 19時
