吉野北人のペットです

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___北人___



RMPG｢｢おつかれさまでした〜｣」





やっと終わった


ようやく仕事が終わり時計をみるともう0時過ぎを指していた



翔平｢やっと終わったぁぁあ｣

RIKU｢今日はぐっすり寝れるわぁ｣

樹｢ねむい｣



こんなにリハーサルが長引くのは珍しいのでみんな疲れをみせながら帰る準備をしている




壱馬｢いや北人着替えるのはやくね？｣


海青｢そんなにはやく帰りたいんっすか笑｣




いや、周りが遅い


俺は今すぐ帰りたい




慎｢北人さんずっと時計気にしてましたよね〜家で彼女でも待ってるんですか｣


翔平｢えぇえ！北人さん彼女できたの！？｣


やましょー｢うるせぇてか、北ちゃんまじ？｣




慎の一言で15人の視線が一気に俺に向けられた


翔平うるさい。本当にうるさい。




北人｢できてない｣


樹｢北人さん、犬飼いはじめたらしいですよ｣



眠たそうに目を擦りながら口をあける樹


こいつ、余計なことを、



翔平｢いぬ！？北人さんが犬みたいなの｢は？｣
すいません。｣



陣｢ペットかぁ、やっぱ可愛いんか？｣





馬鹿な翔平は無視して陣さんが興味津々に聞いてくる




シロは喋んないで顔だけ見れば結構整ってる顔をしていると思う


だが喋ると俺の意見に何かと対抗してくるからめんどくさいけど、またそれも面白い





北人｢まぁ…可愛いと思います｣



陣｢え、何その間。可愛いって即答してあげて｣

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