0-41 軽率タクティクス! ページ43
ｴｰｽ｢グリムは捕まえたけど､シャンデリアぶっ壊したのが学園長に知れたら……｣
ｸﾛｳﾘｰ｢知れたら……何ですって?｣
ｴｰｽ｢あ…………学園長…………｣
エースがクロウリーの存在に気付くと､顔を真っ青にした｡
ｸﾛｳﾘｰ｢あ〜な〜た〜た〜ち〜は〜〜〜〜､一体何をしているんですか!!｣
ｸﾞﾘﾑ｢ふにゃぁあぁ…………目が回るんだゾ〜〜｣
ｸﾛｳﾘｰ｢メインストリートでの事だけでは開き足らず､シャンデリアまで破壊するなんて!もう許しません｡全員､即刻退学です!｣
ｴｰｽ・??｢｢ええええええ〜〜〜〜っ!?｣｣
??｢そんな!どうかそれだけはお許し下さい!俺はこの学校でやらなきゃいけない事があるんです!｣
スペードの模様の化粧をした少年が何とかクロウリーに許しを請うていると､Aはエースに話し掛けた｡
『エースくん』
ｴｰｽ｢あ､A……｣
『怪我はありませんか?』
ｴｰｽ｢えっ?｣
『あぁ､
ｸﾛｳﾘｰ｢ちょっとAさん､今は説教の……｣
『まずは此処にいる生徒達の安否確認です』
Aはクロウリーの制止をを無視して､この場にいた生徒達の安否確認を行った｡
それを聞いたクラフター達も周りの生徒達の元へ行って確認を始めた｡
『それで､怪我は?』
ｴｰｽ｢ない､けど……｣
『良かった……』
ﾍﾟｲﾝﾄ｢Aさん､知り合い?｣
『えぇ｡エース・トラッポラくん､1年生よ』
ｴｰｽ｢えっと､宜しくッス｣
『それで､何があったの?悪戯にシャンデリアを壊した訳ではないよね?』
ｴｰｽ｢あー､実は……｣
クラフター達はエースから説明を聞いた｡
どうやらまた学園に侵入したグリムを見付け､同じクラスメイトであったスペードの模様の化粧をした少年─デュース・スペードと共にグリムを魔法で捕まえようとした｡
しかしグリムは大食堂のシャンデリアに登ってしまい､どうやって捕まえようか考えていると､デュースが何を思ったのかエースを魔法で投げたのである｡
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
