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ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢確かに､ゲートのような歪みが生じているな……｣
ﾗｯﾀﾞｧ｢と言うかゲートだったんだね､この鏡｣
ﾅｶﾑ｢それより､何で死神さんが戻って来ないんだろう?｣
ﾄﾓ｢確かに､普通なら間違って入ったら直ぐ戻れるのに……｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢それがね〜､戻って来る気配がないんだよね〜｡連絡しようにも､死神くんイヤホンマイクを落としてて……｣
赤いジャージに白いイヤホンを着けた眠そうな男─Broooockが自身の手の平に乗せていたイヤホンマイクを見せる｡
『もしかして､向こうのゲートが開いていないのでは……?』
ﾋﾟｸﾄ｢えっ?虫の世界みたいに……?｣
『あくまで可能性ですが……』
ﾖｯﾋﾟ〜｢地獄みたいに敵に壊されているからかもしれませんね｣
ﾄﾝﾄﾝ｢開けて早々に壊された事もあったな〜｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢何､呑気な事を言ってるんですか!死神くんの事を助けに行かないと……!!｣
『落ち着いて下さい､ぺいんとさん』
1番心配しているぺいんとを落ち着かせて､話を進めた｡
『今回は文献すら見付けていない未知の領域です｡この奥に何があるのか､情報すらないのです』
ﾍﾟｲﾝﾄ｢ぁ……でも､このまま待ってる訳には｣
『其処で!入る前にスペクテイターを使います』
ﾍﾟｲﾝﾄ｢!｣
彼の言葉を遮り､Aは『スペクテイター』の話を始めた｡
『スペクテイター』とは､クラフターのみが使用出来る技術の1つである｡
これは自身の身体を幽霊のように透明にし､相手から認識されない上､壁だけでなく水やマグマをもすり抜ける事が出来るのだ｡
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
