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『…………分かりました､この寮からは出ていきましょう｡しかし､報告はしますよ?』
ﾋﾒ｢ふんっ!悪女の貴女が何を報告するのよ?｣
『何をって…………全てを､ですよ｡クロウリーさんが折角作った夕食を届けたら毒が入っていると言われて追い出されたとか､自分が
ﾋﾒ｢言ってみなさいよ!クロウリーさんはアタシを信じているんだから!!｣
『会ったばかりの人物に対して､その自信は一体何処から来ているのか……』
ある意味､尊敬する程の自信である｡
取り敢えず此処に長居するつもりはなかったので､夕食を置いてさっさと寮を後にしようと考えた｡
『ゴーストさん､此方に彼女の夕食を置いておきますので』
ｺﾞｰｽﾄA｢ありがとうね､嬢ちゃん｣
料理に
『では､私は失礼します』
ヒメに一礼して寮を後にした｡
外はまだ雨が降っていた｡
『…………まだ､降ってますね』
ｸﾛｳﾘｰ｢そうですね〜｣
肩に乗っていた鴉が降り､元の姿に戻って帽子と仮面を着け直した｡
そして雨の中をAはマレウスから借りた式典服で凌ぎながら戻っていった｡
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
