モブが7人 ページ9
あの後二つ返事で了承して王さまとキャッキャウフフ♡な日を過ごしました←
うん、レオと歌ったり話したり作曲したり楽しかった!←ツッコミが…
あ、一応説明しておくと今体育の授業中、椚先生が説明してるんだよね
多分そろそろ終わるかな?
椚「〜〜!…という事で、皆さんには今から2人1組で柔軟体操をして頂きます」
おっ柔軟かぁ…男性にはちょっとキツいかもね笑
おひいさんとかは大丈夫そうだけど
「そこの君!突然だけど僕と組んで欲しいねっ!」
……んえ、私?
『えなんで私…というか君誰』
日和「ぼくは巴日和だね!プロデューサーなのに、この僕を知らないなんて人生の十割損してるね!それで理由だけれど、単純に君に興味が湧いたからだね!もちろん君に拒否権は無いねっ!」
『…えぇ…?』
なんと、私の目の前に現れたのはいまさっきまで噂してたおひいさんこと巴日和でした
噂をすればなんとやらって奴だね
って呑気に解説してる場合じゃなーーーーーーい!!!!
え…え?なんでこんな小娘に興味が!?プロデューサーだから!?女の子だから!?ってか拒否権ないの!?色々急展開過ぎて追い付けないよ!?
日和「沈黙は肯定と受け取るね!」
え
日和「さぁ!早く座るといいね!」
『あっ私が先なのね…』
もうどうにでもなれと言われるがままに従う
日和「意外と柔らかいね、でも僕程じゃないね!」
『何故に私と張り合ってる……』
日和「あ!この授業が終わったらタオルと飲み物が欲しいね!汗臭いのは嫌だね!勿論君に拒否権はないね!」
『oh……おひいさん暴論……』
日和「…おひいさん?」
やべ本来ジュンくんが付けるはずだったあだ名を言っちまった…畜生オタクが出てきちまった…!…まぁそんなことおぴいさんが覚えてるわけもないし大丈夫だよね!ね!ね!(必死)
よし(現実逃避の為に)それは一旦置いといて
私が色々考えている間に授業が終わったらしい
日和「やっと授業が終わったね!」
『疲れた…あ、はい、タオルと飲み物』
日和「うんうん!ちゃんと覚えてたんだね!意外と記憶力があるんだね…?」
『今サラッと貶しただろおい』
日和「あ!凪砂く〜ん!こっちだね!」
そ、その名前は…!
凪砂「…日和くん…その子は…?」
あったった今フラグ経ちました(死)
その後は…次回をお楽しみに!
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次回予告
第8話「1級フラグ建築士」お楽しみに_☆
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作者名:何処かの日々樹渉P | 作成日時:2021年2月21日 12時