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理由 ページ4

私「追われている、理由ですか

私…白鶴組の、娘なんです……

それで、私は親の戦い方が仲間を殺してでも勝つという戦い方が嫌なんですだから………」

黒羽丸「それで、関東に……」

私「はい……」

黒羽丸「そうですか……若に相談してみますね」

私「はい」




黒羽丸「〜〜〜〜という訳です」

夜リクオ「そうか……それじゃあ、
A……奴良組に入れ」

私「はい!」

夜リクオ「お前、空に飛るから、三羽鴉と、一緒に仕事をしろ」

私「はい!」


黒羽丸「………早速ですが、夜のパトロールに、行きましょう」

私「分かりました」


夜のパトロール中

私「小さな違反はあるけど、大きな違反は、無いみたいですね」

黒羽丸「そうだな……戻るか」


それで、今日のパトロールは終わった


お風呂

わぁ!広い!


長い髪を洗っていると、誰かが来た

つらら「私、つららって言うんだ、あなたは?」

私「私は、A」

つらら「Aちゃんよろしくね!」


友達が増えた


風呂に入ろうとしたが、つららは違う方に行った

私「お風呂こっちだよ?」

つらら「私、雪女だから、水風呂に入るの」

私「へぇ……」


お風呂から出て、つららと別れて、自分の部屋に行き、髪の毛を乾かしていた


それが、疲れたのか、髪が乾いていないのに、目を閉じ寝てしまった






私を呼ぶ声

「Aさん!」

ハッと起きると、目の前には、夜着姿の黒羽丸さんが居た

私を呼んでいたのは、黒羽丸さんだったみたい


黒羽丸「髪の毛が乾いていないのに、寝てしまうなんて、風邪ひきますよ」


私「あっ……そうだった

ありがとうございます」

黒羽丸「明日のことなんですが、明日は、5時45分に起きて、6時には、朝のパトロールに行きます
7時に朝食です」

私「はい、分かりました」

黒羽丸「では、おやすみなさい」

私「おやすみなさい」

黒羽丸さんが、一瞬微笑んだ

朝→←目が覚めた少女



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ラビッツ(プロフ) - こんばんは初めましてぬらりひょんの孫ではリクオ夜の姿とりはんと首無と黒羽丸が大好きです。作品を読ませていただいてます。これからどんな展開になるか楽しみで仕方がありません。これからも更新頑張って下さい。 (2016年10月17日 18時) (レス) id: ece3e5eb52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:羽流 | 作成日時:2013年8月30日 15時

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