目が覚めた少女 ページ3
……ここは何処？……
もしかして、捕まった！？
それは、無理か…ここ関東だし
来れるわけないよね…
それか……助けてくれたのかな？
私「痛っ！」
よく見ると、羽を怪我している…
自分の事は、自分の羽で治せないよね
背中は、怪我していないよね？…
見るか
ｺﾞｿｺﾞｿ
着物を緩め、背中を見た
その時
ｺﾝｺﾝ
ｶﾞﾗｯ
入って来たのは、黒い羽のはえた少年
私「……わぁぁぁぁ！！」
別に驚いたのでは無い
上半身裸だったのだ
良かった事に、背中しか見えてないようだった
？「すっ…すいませんでした！」
ﾊﾞﾀﾝ
着物を着て、少年に話しかけた
？「先程は、本当にすいませんでした」
私「大丈夫だから、……貴方は？
あとここは、何処ですか？」
黒羽丸「私は、鴉天狗の黒羽丸と申します
ここは、浮世絵町の、奴良組本家ですよ」
私「そうですか…あっ！私は鶴の妖怪のAです」
黒羽丸「Aさんですね、貴方倒れてましたが、どうしたんですか、言いたくなければ、いいんですが」
私「私は、北海道から、来ました」
黒羽丸「北海道ですか！」
私「はい…その理由ですか
私、
追われているんです」
黒羽丸「追われている？」
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ラビッツ(プロフ) - こんばんは初めましてぬらりひょんの孫ではリクオ夜の姿とりはんと首無と黒羽丸が大好きです。作品を読ませていただいてます。これからどんな展開になるか楽しみで仕方がありません。これからも更新頑張って下さい。 (2016年10月17日 18時) (
レス) id: ece3e5eb52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽流 | 作成日時：2013年8月30日 15時
