冴島さん家の妹ちゃん！

妊娠 3 ページ32

藍『お腹の子と一緒に頑張ろうな』

「うん！」

耕君にその後ギューてされて離してくれなかった笑

〜次の日

昨日知らない3人と耕君とみほねぇを呼んだ

「みんなに大切な話があります」

白『話って何？』

冴『もしかして病院辞めるとか？』

藤『それはやめて、はるかが仕事できなくなるから』

冴『余計なこと言わない』

藤『はい』

藍『辞めないから』

緋『早く(^_^*)』

1人だけ笑顔なみほねぇ

冴『なんで緋山先生はそんな笑顔なんですか！』

白『もしかして知ってるの！』

緋『2人ともいいから話聞いてあげて』

2人『はい』

「私ごとではありますが

耕君との子供を授かりました」

白『えっ本当！』

「本当」

冴『まっまって本当なの』

「本当だってば笑」

冴『(T . T)泣』

お姉ちゃんが泣いてしまった

藤『はい目を拭いて』

冴『ありがとう』

藍『だから今後、体調崩す時がある時があるかもしれないその時はサポートしてくれないか？』

緋『私、サポートするそして担当医する

その方が（人1）の事すぐ見れるし』

藍『緋山よろしく』

「みほねぇが担当医とか安心だ(^_^*)」

そんな話をしてると

「うっ、キツイキツイ笑」

冴『本当におめでとう

自分の事のように嬉しい

これからも私の大切な妹だからね！

体調悪い時は頼ってよ』

「分かったから緩めて」

冴『分かった』

お姉ちゃんに抱きしめられた

白『体調が悪い時はすぐ言ってね！

すぐ変わるから！』

「めぐねぇもありがとう」

藤っちはお姉ちゃんが泣いてるからそれをなだめてる

〜１ヶ月後

少しお腹が出てきた

つわりは相変わらずで

でも最近たべれるものが特定されたから前よりは楽になった

デスクでカルテを書いてると

ガチャ

藍『（人1）忘れてただろ』

「？」

何を？

て思ってたら

藍『ほら』

袋を開けてみたら

いちご

そう今私が食べれるのはいちご

なんでなのか分からないけどいちごだけは食べても吐かなかった

だからなのか

ガチャ

白『（人1）いちごサンド買ってきた！』

緋『こっちはいちごゼリー』

冴『私は手作りいちごムース』

藤『俺はトマト』

「トマト嫌いなんですけど？」

冴『あっ、だから昨日言ったのに！』

藤『嫌いなものも克服しないと！』

「( ˙-˙ )」

藍『俺が食べるから』

藤『あっごめん』

「てかみんな買ってこなくていいから(´°ω°｀)」

女子3人『だって（人1）に少しでも調子良くなってほしいし』

「ありがとうお姉ちゃん達」

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